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もう先月のお話なんやけど、お誘いをいただいてウキウキ中目黒へ。「ie」でランチをする予定やったんやけど、前のめりすぎてオープン前に到着してしまったため、焼きカレーのお店「アンティロミィ」へ行きました。
女子3人が集まればグランドメニューよりも少なめのランチメニューですら決まらないわけで、さんざん悩んで王道メニューっぽい「有田焼カレーコース」をいただきました。サラダ、ドリンク、チーズケーキ付きで1,800円。焼きカレーって言うとどういうものなのか想像つきづらいけどカレードリアって言えばわかりやすいかなぁ。カレーの上にチーズがのっかっていてトロトロアツアツ。
写真はないんやけど、デザートにいただいたチーズケーキがめちゃめちゃおいしかった。とろふわ☆最初は写真を撮らないとって思っとるからちゃんと残してあるんやけど、本当にお腹減っとるときとあまりにもおいしそうなときはどうしても撮影し忘れちゃいます。
最近あんまりお友達とランチなんてしてなかったので、すごく楽しかった☆今度は「ie」リベンジしようね☆
▼アンティロミィ
住所:東京都目黒区青葉台1-17-2青葉台117ビル2F
営業時間:月~土 11:30~22:00(L.O 21:30)
日曜日・祝日 11:30 〜 21:00 (L.O20:30)
ランチ 11:30~15:00
TEL:03-5728-2318、FAX:03-5728-2319
寒空の下、屋外撮影をしました! と言っても、毎年恒例のお手伝い撮影で、短時間にサクッとという感じやったんやけど、凍えながらも楽しかった。写真は撮影後フラリと入っていただいたつけ麺です。割るためのスープがやたら濃いという謎のお店でした。
結構な勢いでぷよぷよやったし、久しぶりすぎてなかなか感覚が取り戻せなかったんやけど、素敵に撮ってもらえたはず。ずっと撮ってもらっている方なのでちょっとぐらいぷよぷよでも大丈夫! と気を抜きました、すみません……。
ありがたいことに写真を誉めてもらうことが多いのですが、私は何もしていなくて、完全にカメラの性能と撮り手の腕のおかげだと言い切っています。私はボヘーとしていてもちゃんと素敵写真ができあがってくるのよ。ディスプレイでチラリと見せてもらったけど、魔法がかかっとった。ひっそり仕上がりを楽しみにしております。
何だかんだと言いながら、全然撮影できなかった2009年……。2010年は昨年の分を取り戻す勢いで撮影していきたいなぁと思っています。よろしくお願いします。撮るのも撮られるのも大好きで、カメラも写真も大好きらしいということを改めて実感しました。
半年に1回開催している「写真を見せ合う会」、もう9回なんやな。私はどうにかこうにか皆勤賞です! 最近は本当に撮影をしていなかったから、見せ合う写真はないんやけど、ウキウキ参加しました。
見せ合う会は夏は餃子、冬は鍋と決まっているのですが、今回は火鍋。料理番長ななみんが腕をふるってくれました。おいしすぎて「ななみん、外食したいとか思うことってある?」って業界全否定の質問をしちゃった、てへ☆そのぐらいおいしかったので、写真を取り忘れてしまいました。すみません。
本格的火鍋をいただいて、偶然見つけたサーティワンで買ったアイスを食べて幸せでした。つまみに出されたナムルも見せ合う会の定番メニューとなりつつあるキュウリの和え物もおいしかった。
ひょんなことから登場したAIBOにテンションが上がりまくって、一緒に撮影。デレデレ。初代のメカっぽいAIBOよりもラッテ&マカロンなAIBOの方が好きです。ちなみに白のこの子は「ラッテ」。黒い方が「マカロン」です。かわいいよAIBO、かわいいよ。今回一番の盛り上がりを見せました。
最近は本当に撮影をしてなさすぎて申し訳ないぐらい写真がありません。次回は記念すべき10回目なので、何かしら持って行けるといいなぁ。今年はいっぱいいっぱい撮影する! 絶対する! ということで、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
椎名林檎も東京事変も大好きです。ただ、合コンカラオケではちょっと……、な曲が多いのよね。でも周囲に林檎スキーが意外にいることがわかったので、ウキウキカラオケに行きました。歌いまくりやったんやけど、歌い切るには2時間じゃ足りない! 今度は高校の頃みたいに昼間からフリータイムでやりたいなぁ。
その後、カラオケが始まったときから決まっていたもつ鍋を食べに「六蔵」へ。久しぶりに行ったら、めちゃめちゃおいしかった。最近グッと寒くなったので、体ポカポカ幸せでした。一緒に行ってくれたお友達とわいわい楽しく歌って飲んで食べてウキウキ。気がゆるんでだいぶ強気発言をしてしまった気がするけど、知らないフリをしておきます。もつ鍋も中華麺もいただいたのにどうしてもおいしそうだった豚丼を強気にオーダー! うま~☆
林檎ちゃんで繋がったメンバーやったけど、いろいろお話しできて楽しかった。いまから第2回を楽しみにしてます。
さて、これからも自分を見失わないように邁進していきたいものですね。
いままで雑誌に掲載されたり、何かのサイトで取り上げられてもあんまり紹介してなかったのですが「もしかして、ゆみちゃん?」と連絡をいただくことが増えたので、まとめてみることにしました。タイミングよく雑誌「GET Navi」3月号に掲載されているとのことなので、自分探しの旅にLe'ts go!
ドーン! 「2009-2010 年越しロングランテスト Test4:デジタルカメラ」のページです。(P78、79)
局地的人気のリコー「GXR」のレビューです。太っとる……><すみません、すみません。
顔は全然わからないけどカシオ 「エクシリム EX-FC150」のページにも登場しています。1秒40コマも撮影できるということで、定番のジャンプポーズ! ぶっちゃけこの写真の方ががんばってます。鈍くさい私がジャンプ!
ちなみに確認していないので、どんな感じなのかわからないのですが、実は昨年の5、6月辺りに発売された「GetNavi」にも掲載されているようです。今回の掲載と一緒にTwitterでつぶやいてみたら「美容院で見つけたよ!」と言われてビックリ。もし定期購読されている方はウォーリーを探せの気持ちで探してみてください。
今回もやんわりお知らせしただけやったんやけど、わざわざ雑誌を購入してくださった方もいたようで、嬉し恥ずかし☆ありがとうございます。
あんまり自分の露出について把握していなかったのですが、これからはちょこちょこ紹介していきます。過去分ものんびりまとめてみようかしら。
田口さんのところで紹介されていて、その後すぐにお友達の結婚パーティでお会いしたヨーヨー世界チャンピオン、BLACK(ブラック)たん直々にヨーヨーを教えてもらえる「Yo-Yo Bar」に参加しました。急な参加だったのに快く迎えてくれた、ブラックたん、いろいろ手配してくれたさかきたん、ありがとう!
ブラックたん、今日も全身黒の衣装です。
飛び込みで参加することになったので、何が何やらわからないままに会場に到着。主旨を聞きつつあとで、できたてホヤホヤのサイトを見てやっと理解したのでした。
▼Yo-Yo Bar ~ 世界チャンピオンと遊ぶ大人のヨーヨー
このイベントは、「今日、帰りにダーツでも行く?」みたいなライトな感覚で、『ヨーヨー』で遊んでみませんか?という、新たな遊びを求める大人の方への新感覚夜遊びイベントです。月に一度、世界に一軒しか無い『Yo-Yo Bar』で、お酒を飲みながら、世界チャンピオンにヨーヨーを教えてもらえます。
まず参加者に1つ1つヨーヨーが配られて、糸の通し方や巻き方などイチから教えてもらいます。その後は2チームに分かれての、ヨーヨー対決。私は練習中うまくいっていた「犬のさんぽ」を自分の順番になったら全然できない状態になり、失敗。本番に弱すぎるやろ……。チームブラックの皆さま、すみません。実は、中学生の頃に第二次ハイパーヨーヨーブームが到来し(たぶん第一次はスケバン刑事のときだと思う)私もマイヨーヨーで犬の散歩やブランコなど、いろいろ練習してました。ブラックたんとは同じ年なので、そのことを聞いてみたら、そのブームでヨーヨーを始めたらしくて、私もあのときから続けておけば世界チャンピオンになれたかもしれんのにと悔しい思いをしました!
すみません、たぶんあんまり関係ない><
最後に世界チャンピオン、ブラックさまの世界一のパフォーマンスを間近で体験しました。ヨーヨーが画角に入っていないのですが、よろしければご覧ください。
お友達に「ヨーヨー大好き」って話をすると「へぇ……。(地味じゃない?)」って言われることが多いんやけど、ブラックたんの世界一のパフォーマンスをみたらそんなこと言えやんはず! 飛び入り参加でしたが思いっきり楽しんじゃいました。家に帰ってきてからほとんど毎日ヨーヨーのトリックの練習をしています。精神安定タイムとして
Yo-Yo Barは月1開催で、次回は3月19日だそうです。今回は人数が多かったので、少し広い会場での開催だったのですが、来月からはバーでゆるゆるとした雰囲気でやるらしい。受付はこちらから! ヨーヨー自体もすごく楽しかったんやけど、ブラックたんが丁寧で優しくて、温かい人柄溢れる素敵なイベントでした。ブラックたんを始め、皆さまどうもありがとうございました。
最近ボディショップづいてます。好き嫌いはないのでどんなブランドでも喜んで使っとるんやけど、いまはボディショップが多いかも。ということで、いまさらクリスマス限定商品を使っていますというエントリー。
まだ会ってないんやけど、最近いとこが生まれて、お祝いのお返しにいただいたものです。早く決めないとタオルになりそうやったので、悩んで悩んで、ボディショップにしました。
クリスマス限定で発売されていた「ブラックベルベット アプリコット」のスクラブ入りソープとミニサイズのシャワージェルとボディローションの3点セット。写真はいま使っているソープで後ろに映っているのがシャワージェルです。ちょっと大人な雰囲気の香りでボディショップにしては控えめ。本当は通常サイズのボディクリームにしようと思ったんやけど、そちらにはラメが入っていたので、シュンとなっていたら「こちらのセットのクリームはラメが入ってないんです」とおすすめされたのでした。クリームは寝る前のボディケアとしてしか使わないので、ラメが入っているとベッドが大変なことに……。ということで、ホリデーキューブに決定。
この香りは2009年クリスマス限定らしいけど、同じ雰囲気のギフトセットはおそらく発売されていると思います。ボディショップはこういうギフトセットをたくさん用意しているので、急なプレゼントを用意しないといけないときに便利よね。
タイトルそのまま。誰に何と言われようと「yumiking Diary」は恋愛ブログ! 折に触れては恋愛関連エントリーをUPしていますが、いろいろあって書けないことも多いのよね。それはもう仕方ない、けどけど……、ということで、ブロガーズキャンプ中は恋愛エントリー中心にUPしていこうと思います!
がんばるぞ! そうは言っても久しぶりに「Love Story」カテゴリを更新するので、かなり想像力が鈍っているはず……。この写真を見ていろんな感覚を取り戻したいと思います。見た目はビター、中身はあまあま、ご馳走さまでした☆
いまでこそ、嫉妬とか束縛からほど遠い生活をしとるけど、学生時代はものすごいヤキモチ焼きでした。
「私とサークルとどっちが大事なの?」とか「あの人とは関わらないで!」なんてことを平気で言ったこともありました。大人数やったとしても、女の子がおる飲み会には行ってほしくなかったし、私だけを見ていてほしかった。そんなこと絶対無理で私が同じことを言われたら困るんやけど「でもイヤなの!」っていうものすごい自分ルールを押し通しとったんやよなぁ。
いつとは書けないけど、青春真っ只中な頃、2人とも束縛しまくりで、よくあんな付き合い方で長く続いたなぁと思い返す恋愛。毎日が彼中心に回っていて、恋愛街道まっしぐらやった。自分の話じゃなかったら、すごく楽しめるんやけどね。そんな「大恋愛」やったのに、わりとあっけなく、でもかなりヒドイ別れ方をしちゃったのね。残るのは空虚のみやった。さすがにいまは大丈夫だけど、いろんな意味でわりと長い期間引きずってました。ある意味いまも影響され続けているって言ってもいいかもね。その後、ちゃんと自分のことだけを見てくれる人が現れたのに自分にまったく自信がなかった。その人私とはまったく関係ない元カノの影に怯え、ことあるごとに「いまでも元カノのことが好きなんじゃ……」と騒いどった。いまではいい思い出やけど、そのことを乗り越えられたらきっと彼と結婚しとったんじゃないかと思うこともある。根本的な原因は就職活動でのすれ違いやったから、年が一緒でという条件付きやけど……。
書いてて本当にドイヒーだなとつくづく実感。そんなウザイ女やったのに、ここ5年ぐらいでかなり変わったと思う。基本的に恋愛体質なので、人並み程度の恋愛をしとるんやけど、ある時からだんだんと変わっていったんやよな。それを自分で実感したエピソードは、オールでカラオケをした帰り、朝方まったく予告なく彼氏の家に行ったら、サークルの後輩の女の子がこたつで寝とるところに遭遇し「これはこの泥棒猫って言った方がいいのかしら?」と笑えないジョークを言えるぐらいになりました。
タイトルの「私と仕事とどっちが大事なの?」っていう質問。仕事の部分が趣味になったり、人になったり、いろいろやけどよく見聞きする台詞。私は「サークル」では聞いたことがあるけど、「仕事」になってからは質問をしたことがありません。それは「仕事」って即答される自信があるから。わかっとるん「もちろん君だよ、ハニー☆」とか言われても困っちゃうんやけど、即答って! って絶対突っ込むもんwでも、現実的に考えて当たり前やと思うから「しない」という選択肢を取っています。
「今大事なのは仕事 いつも大事なのはお前」というのが名回答で、たしかに! と納得できるけど、個人的にはこの質問をさせちゃった、しちゃった時点で2人の関係を修復するのは難しくて、終焉に向かってまっしぐらだと思う。この質問が出る前に何かしらのアプローチが必要なんじゃないかな。
だから、されると困る質問は先回りして答えをわからせておけば、きっと問題が浮き彫りにならないのかなと無理矢理オチをつけてみる。
バレンタインですね、バレンタインですね。バレンタインと言えばチョコレートですよね、ということで「ねんりんや」や「銀のぶどう」で有名なグレープストーンからチョコレートをいただきました。
かわいいパッケージから「炎のチョコレート」がお目見え☆生チョコレートを焼き蒸しているので、チョコレートの濃厚さはそのままにケーキのような感覚でいただけました。すごくしっかりした質感で食べ応えがあり。ビターチョコが大好きなはっちにも気に入っていただけたようです。
スプーンですくって食べるチョコレートって新感覚ですね。実はこういうブームに疎くてスイーツブランドに興味があるわけじゃないので、行列や予約必須はあんまり得意ではありません。そんな私でも知っていて、大好きなぶどうの木の商品ということで、期待しながらいただいたんやけど、期待を裏切らないおいしさでした。
ただ、スタミが書いている通り、スプーンですくって食べるのはちょっと手間がかかっちゃうのよね。小さくてお手軽な感じなので、外でもサクッと食べられるといいなぁ。
ここ数年のバレンタインは何かしらの手作りスイーツにしとったんやけど、実家や遠方のお友達にプレゼントしてみようかしら? バレンタインは「炎のチョコレート」で決まりやな!
キュートなバレンタイン特設サイトはこちら!
▼ぶどうの木2010年バレンタイン
仲良しなお友達にも紹介しました。
▼「炎のチョコレート」を食べた人:脳内会議
▼ばれんたいんでー直前スペシャル★炎のチョコレートとブルガリのチョコレートでラブリーヌラブリー:URAMAYU -裏まゆ-
▼炎のチョコレートを食べたった!うまかった!:エアロプレイン
この前お友達と話していたときに意見が分かれた「恋人と一緒にお風呂に入るか」。私は一緒に入りたい派です。その人とじっくりゆっくり話せるので、濃いコミュニケーションが取れると思ってます。「裸の付き合い」って聞くけど、たしかにその通り。
私の場合、一緒にお風呂に入ることは一緒にご飯を食べるのと同じぐらい日常のことで、性別にかかわらず誰かと一緒入るのが好き。極端な話、恋人じゃない異性とでも入れる気がする。「じゃぁ入ろう!」って本当に言ってくれる人は少ないけどね。もちろん誰でもいいわけじゃなくて、たとえばこの人とサシで飲みに行きたいなとか思うのに似とると思う。ただ「一緒にお風呂入りたいです!」とはさすがに言いづらいけどw
そうは言っても、恋人と一緒にお風呂に入るようになると新鮮さがなくなるなんてこともよく聞きます。それも一理ある。なんせ明るいところで裸見せ合っちゃうわけやから、相手の体の具合を隅から隅まで知ることができちゃうのよね。少しは知らないところがあった方が神秘的やし、ずっと初心を忘れずに過ごしていけるかもしれない。何年も一緒に生きるのであれば、そういう新鮮さがとても重要なこともよくわかる。
ただ、何年も一緒に生きるからこそ、相手としっかりコミュニケーションを取ることってとても大事で、お風呂って大げさやけど相手と対話するのにとても向いていると思うの。もちろんリビングや寝室でもコミュニケーションを取れるけど、テレビや読書や電話など、そのほかのこともできちゃうよね。何かをしながらの会話は真の相手との対話ではないはず。その点お風呂なら、相手ととことん語り合えるじゃない。もちろん、お風呂テレビや半身浴で読書や防水ケータイは別にしてって話ね。あと、私の感覚値やけど、お風呂に入るとリラックスできて、言いたいことを素直に伝えられる気がする。
一緒に入る、入らない、好き好きだと思うんやけど、コミュニケーションを取る場所としてお風呂はとてもオススメなので、どちらもバランスよく楽しんでいきたいな。まだ初体験の方は一緒にお風呂、ぜひお試しくださいませ。
人生の半分ぐらい考えている命題なので、全部質問になりそうな予感のするエントリー。
先日しんどいしんどいと騒いだ映画「サヨナライツカ」、それとはまた別のお話。中学生の頃からずっと考えとるんやけど、お互いが好き同士だったとしても離れないといけないときってあるのかね? その選択って正しいの?
個人的には泥沼になることも、泣く泣く別れることも両方経験したことがあるんやけど、それってやっぱりお互いの気持ちに差があるんじゃないかなと。どうなの?
結局のところ、私もしくは相手が好きじゃなくなってしまっているけど、できるだけ美しくさよならしたいから「好きだけど」という理由を付けているだけのことなのかも。どうなの?
私自身、すごく好きだけど、別れないといけないなと思ったことが何回もある。でも、もし逆の立場だったら、怒っちゃいそうな気がする。だって、ちゃんと想ってくれている相手に対して、そんなきれいごと失礼じゃない。どうなの?
一緒にいたいだけじゃダメなことってきっとある、でも一緒にいないと意味ないこともある。両方正しいと思っている。でもうまくいかないことも多々ある。そうなの?
どうなんだろう……。きっと正解なんてないんやろうな。でも、泥沼になっても、泣く泣く別れても、そんなに好きになれる相手に出逢えたこと自体幸せなんじゃないかな。そうでしょ?
今月号の「クッキー」にて連載されていた大好きないくえみ綾さんの「潔く柔く」が最終回を迎えました。約5年に渡る長期連載です。こんなに長い連載になるとは思ってなかった。ちょっと思うところがあったので、ブロガーズキャンプの勢いで書いてみることにする。
「潔く柔く」は以前に紹介したことがあるんやけど、もう5年も経ったんやなぁ。始まりは17歳、終わりは23歳だったので、ほぼ同じ時間軸で進められていました。カンナ、ハルタ、マヤ、アサミの4人の物語からひとつひとつの別の話になり、そして最後にカンナ編で締めくくられます。紆余曲折を経てやっと完結したんやけど、毎回毎回しんどかった。特に後半のカンナ編はずっしり重くて耐えられなかった。連載を読み続けて、大切な人の死を受け入れるにはものすごい時間がかかると実感した。だからこそ最終回には納得できなかった。一生いなくなった人のことを想い続けるなんて、みんなが不幸になるのかもしれないけど、もう少しだけ考えていてほしいと思ってしまった。ただ、そう思ってしまう私は本人の苦しみを知らないだけなのでしょうか。
ハルタは本当は誰が好きだったのか、カンナは本当は誰が好きだったのか、いまとなってはもうそんなことは関係ないのかもしれない。ただ、とにかく身近にいた誰かが急にいなくなってしまうのはすごく大きな意味のあることで、いなくなってしまった人の気持ちはもう一生わからない。
作品中では死んでしまった「ハルタ」がキーパーソンになっているけど、たとえ死んじゃったわけじゃなかったとしても、何らかの理由でもう会うことができない人っているよね。むしろ全然連絡を取っていない人だったとしても、きっとどこか抜けた気持ちになるんだろう。それなら生きているうちに、そばにいるうちにちゃんと気持ちを伝えておけばいいし、悔いが残らないようにすればいい。大切に想っている人ならなおさら。でもわかっていてもなかなか難しいのよね。意地やプライドが邪魔して、本当の気持ちを伝えられなかったことが何度あったかな。これ以上嫌われたくなくて、いまの関係を崩したくなくて、たくさんの言葉を飲み込んだこともあったはず。まったく後悔しないなんてことはないし、そのときの選択は間違っていなかったと信じたいけど、あとで冷静になって考えてみると違う道もあったんじゃないかなと思い返すことだってある。私の人生の中にあったいろんな「もし」をこの作品に掘り返されまくりました。
たかがマンガ、されどマンガ、読むたびに自分の人生についてまで考えさせられた。サラッと重すぎだろ。
恋愛ってしんどいのに、どうしてやめられないんだろうねぇっていうお話。
前のエントリーでも書いたけど、たぶん私はヤキモチ焼きな方だと思う。付き合い始めてから1年間はすごくしんどくて、毎日がジェットコースター。自分に自信がないから、どれだけ相手が想っていてくれていたとしても、何度も何度も気持ちを確認しちゃって「何度も言ってるでしょ!」と相手も疲れちゃうの。わかっていても止められないのよね。でも、最初の1年間はそうやってすりあわせていく期間だと思っていて、価値観や環境など大きなことから、食べ物の好き嫌いや洋服の趣味などの細かいところまで、気になるところはとことんぶつかりまくるの。ある程度はできるだけ譲歩するけど、これだけは譲れない! ってことも多々あるやん。同じ環境で育った双子だって、考え方が違うんやもん。他人同士が一緒にいてズレが生じるのは仕方ない。
しんどいんけど、自分の思っていることをちゃんと伝えること。そうすると、1年ぐらいを過ぎると、しんどかったのが嘘のように居心地のいい時間を共有できるようになります。かかる時間は人それぞれだろうけど、自分の場合の目安ってことで1年に設定。最初の1年はどれだけぶつかっても、仕方ないことって割り切って我慢。実際そのときは本当に本当に本当にしんどくてこれから一緒にいられるんやろうか? なんて思っちゃうんやけど、耐える、とことん耐える。実際くじけちゃうこともあるかもしれんやけど、そうなっちゃった場合はそれまでの人だったということ。幸いなことに1年未満のしんどい期間だけで終わったケースはないので、この方法は100%の成功率やよ!
付き合っとった期間全部しんどかった人がおったwww
もちろん言えないこともあるんやけど、言わない選択肢をしたならそれは一生言わない覚悟で、言えそうだと思ったら、できるだけ思ったときに伝えること。って簡単に書いたけど、これができとったら、あのときこのときもっと違った人生が……、と思い始めたり、なんてごにょごにょ。
最初はイガイガでぶつかりあって、自分にも相手も刺さってしんどいんやけど、時間をかけると丸くて低反発で居心地いい。恋愛ってしんどいけど、その先に極上の幸せが待っているって思えたら、いろんなことを乗り越えられる気がするの。
そうやって一緒に過ごしてもどうしても乗り越えられないこともあるけど、それはまた別のお話。
思いついちゃったので勢いでエントリー。「それはニッチすぎじゃない?」と思われがちやけど、意外に多い男性の好きなところ&好みのタイプを思いつく限り書いていきます。箸使いが正しいとかそういう必須条件ではありません。しいていうなら「きゅんきゅん」しちゃうところかな。(by エアロ)
・左利き
・猫舌
・中性脂肪が気になる
・視力が悪い
・人見知り
・色白
・奥二重
・骨折をしたことがある
・夜型
・コーヒーが好き
・短髪
・運転がうまい
・地理に強い
・お酒を浴びるように飲む
・大食い
・まったく理解できない趣味を持っている
・芸術肌
・手が大きくて指が長い
・何とも言えない匂いがする
・好き嫌いがない
ちょこちょこ追記しているので、なぜこの項目を思いついたのかさっぱりわからないこともあるんだけど、とりあえず20個挙げてみました。「骨折をしたことがある」ってなんで?
「絶対ここは譲れない!」っていうようなことはお友達同士で話すことも多いと思うけど、こういうきゅんきゅんポイントって地味なのでなかなかまとまらないのよね。実は前回のブロガーズキャンプのときに下書きをしてあって約半年を経て公開しました。
あくまで必須条件ではないところがツボなので、みんなでやってみるとおもしろいかも☆
恋愛でも恋愛じゃなくても、ろくでもない男が好きです。「なんでこんな人のことを!」「ちっともかっこよくないのに!」「どうしようもない人!」って、いつも思う。でもこの言葉の後には「でも好きなの」が続く。
「ろくでもない」はちょっと言い過ぎで、実際はそうでもないんやろうけど、わかりやすく言うとろくでもないが一番近い。「どこか破綻している人」そういう人が好きです。顔じゃないし、性格でもない、言葉では言い表せない雰囲気に引き寄せられてしまうんやろうなぁ。たとえば「借金がある」とか「複数の女性と付き合っている」みたいなわかりやすいろくでなしはもちろん、すごく優しい人なんやけど、何となくろくでもないとかね。そういうのも含めてろくでもない人が好き。
あまりにもダメ男大好き! みたいになってしまったので、ちょっとフォロー。突拍子もないっていうと少しはいい印象になるのかしら? 変わった人が好きなんよな。そういう意味で科学者とか板前とかその道を究めている人も素敵です。そういう専門職の人ってストイックに道を究めているイメージがあるの。ただのイメージなので、実際はどうだかわからへんのやけどね……。
何とも言えないふわふわした感じになってしまったけど「ろくでもない男」は魅力的だし、もうハマって取り乱したりはしないようにしているけど、発見するとドキドキします。
さっき公開した「男性のグッとくるところ20個」がブロガーズキャンプメンバーで盛り上がり、ガールズ2人が答えてくれました☆
▼コメントより、裏まゆのmayumine:
私も考えてみました。 ・左利き ・がっしりめの体型 ・運転うまい ・地理に強い ・理数系 ・パソコン、コマンド等をある程度理解している ・中高は体育会系部活(できれば野球・サッカーなどのメジャーな) ・英語が話せる ・頭を優しくなでなで ・さりげなくエスコート ・楽器ができる ・料理ができる ・寝付きが良い ・寝起きが良い ・きれい好き ・私のことが好き ・短髪 ・ヒップホップ、J-POPを主に好んで聴かない ・年収は高い方が良い ・お酒を飲む
「私の方が好き」なのは大前提なのでは? 「年収は高い方が良い」って……、超リアルですよ! グッとくるというか、たしかにグッとはくるけどもw
▼「男性のグッとくるところ、ただしイケメンに限らない。」を考えてみた人:脳内会議
・メガネをかけている ・メガネの扱い方が丁寧 ・何ともいえないいいにおいがする ・細身 ・声が低温で響く ・落ち着いている ・目が細い ・おいしいものが好きで、こだわりがあるけど多くは語らない ・好き嫌いが少ない ・強引だけど優しい ・横顔 ・荷物が少ない ・こぎれい ・誰とでもある程度仲良くできる ・道路歩いていると歩道側に寄せてくれる ・おしゃれ ・歌がうまい ・無駄に理系 ・何かと丸投げしても安心 ・料理がそれなりにできる ・甘いものが好き ・寝起きがいい ・きれい好きで部屋がきれい ・何かしらの才能 ・寂しげ ・風が凪いでる ・知的
「何かと丸投げしても安心」。グッとくるというか、これちょっと違う気が……。あと風が凪いでるって、私は何となくわかるけど、伝わらないよなwちょっとダウナーな感じが一番わかりやすいかな。
もちろん、必須条件ではないもんね。でもmeguたんは以下のようにも言っているのでわりと本気らしいです。
あーでも「おいしいものが好きで、こだわりがあるけど多くは語らない」「知的」は 大事かも。いや、何でもないです。
三者三様で挙げる項目が違っておもしろい。必須条件じゃないということで、いままで聞いていたこととは違う新しいポイントを発見できてより盛り上がるな。ちなみに2人が共通のグッとポイントとして挙げていた「寝起きがいい」について、私は悪い方がグッとくる。ちなみに「寝付きが悪い」も好きです。
ただ、あくまで必須条件ではないので(一部を除き)、この通りの男性が現れたとしてもグッとくるかどうかわかりません。たぶんこない気がする……。きゅんきゅんすることがたまにあるからいいの。いつもきゅんきゅんしてたらありがたみがないもん。自分でも「なんでやろう?」って思っちゃうぐらいがちょうどいいと思います。
1つ1つの項目はキラキラカラフルでも全部の色が混ざると真っ黒になっちゃうもん。あくまでほどほどがいいのではと現実的視点を残しておきます。
日常会話の中で出てきそうな台詞「何してる?」(私の場合は「何しとる?」)。好きな相手になればなるほど、聞けないの。「へ?」って思うかもしれないけど、その人の時間を邪魔している気がして、気になる相手なほど気になっとるのに聞けない、でも気になるという無限ループに陥ります。
面倒くさくてごめんなさい
この考え方って以前書いたこのエントリーやこのエントリーに通じるものがあって、勝手に気を使って勝手に落ち込んじゃう。
いろいろ考えあぐねたあげく、いろいろ妄想して、ジタバタして、落ち込んじゃう。ただ、ある一定の仲良さ、もしくは相手が意外にそういうことを気にしないとわかれば聞きまくり、聞きまくり、聞きまくり。しつこくではない(と思う、そう感じている人がいたらごめんなさい><)にしても、いまどこにいて、何をしているのかを聞いてしまう、というより、何を感じているか、かな。別にどこで何をしていても気にならないんやけど、いまどんな気持ちでいるのかな? 楽しい? 悲しい? 怒ってる? が聞きたいの。毎日会う人や連絡を取る人は必然的にそういう情報は入ってくるので、聞く必要はないけど、ちょっと間があいちゃっている人は近況報告みたいな感じで教えてほしいなぁと思っとる。
ただ、実際は聞けないことも多いから、モヤモヤしちゃうことも多いんやけどね。そういう意味ではTwitterやブログってそういう感情的な部分が見えやすいので、いいツールなんじゃないかなぁ。顔は見えないけど、文字で伝わることって多々あるんやよな。
そんな感じで、ものすごい自分のエゴを書いちゃって実は超ドキドキしてて、公開しないでおこうかと思っちゃったり、しちゃったり……。でも、まずは自分が感じていることを伝えないといかんよな、ということで思い切って公開!
前のエントリーで「お風呂、一緒に入りたい? (yumiking Diary)」で、恋人と一緒にお風呂に入るか入らないか、のお話を書きましたが、あのエントリーを書いたら思った以上に物議を醸したようでしてw、でもさらに恋人と一緒にトイレに入るかどうかについて盛り上がってしまったので、またエントリーします。
私はもちろん一緒にトイレに入りたい派です!そんなの決まっとるやん?
その人とじっくりゆっくり話せるので、濃いコミュニケーションが取れると思ってます。「裸の付き合い」って聞くけど、たしかにその通り。
私の場合、一緒にトイレに入ることは一緒にご飯を食べるのと同じぐらい日常のことで、性別にかかわらず誰かと一緒入るのが好き。
極端な話、恋人じゃない異性とでも入れる気がする。「じゃぁ一緒にトイレ入ろう!」って本当に言ってくれる人は少ないけどね。もちろん誰でもいいわけじゃなくて、たとえばこの人とサシで飲みに行きたいなとか思うのに似とると思う。ただ「一緒にトイレ入りたいです!」とはさすがに言いづらいけどw
そうは言っても、恋人と一緒にトイレに入るなんてとんでもない、ありえないという話もよく聞きます。それも一理ある。なんせ狭くて明るいところで下着を脱いでしまうのだから、相手の体の具合を隅から隅まで知ることができちゃうのよね。少しは知らないところがあった方が神秘的やし、ずっと初心を忘れずに過ごしていけるかもしれない。
ただ、相手としっかりコミュニケーションを取ることってとても大事で、お風呂って大げさやけど相手と対話するのにとても向いていると思うの。もちろんリビングや寝室でもコミュニケーションを取れるけど、テレビや読書や電話など、そのほかのこともできちゃうよね。何かをしながらの会話は真の相手との対話ではないはず。その点トイレなら、相手ととことん語り合えるじゃない。あと、私の感覚値やけど、トイレに入るとリラックスできて、言いたいことを素直に伝えられる気がする。
一緒に入る、入らない、好き好きだと思うんやけど、コミュニケーションを取る場所としてトイレはとてもオススメなので、どちらもバランスよく楽しんでいきたいな。まだ初体験の方は一緒にトイレ、ぜひお試しくださいませ。
以前女の子との友達と話しているときに「文章のセンスって大事だよね」
っていう話題が出たん。
それまで「文章のセンス」「文章人格」ってあんまり意識しなかったん
やけど、急にそんな風にいわれたからあわあわしてしまった。
なんでも、その友達は前の彼氏とメールのやりとりに関して
文章も含めてセンスがあわなくて大変だったみたい。
その子は
彼氏から毎朝&毎夕ケータイのメールが届いてたらしいんやけど
メールに絵文字使わんと怒られて
絵文字はデコメ絵文字じゃないと冷たいんやって。
さらに、メールじゃなくてtwitterとかGmailやと
なんでケータイで返さないの?って言われるとかなんやって聞いて
そもそもメールは連絡を取って幸せになるツールやのに
なんだかお互いをしばりあう息苦しいものになってしまっていたから可哀想やった。
個人的にケータイのメール返信はこまめに返してほしいとは思うけど
別に内容にはそれほどいとわなくて
それこそめんどくさいなら空メールでもいいから生存確認のために
何でもいいから送ってほしい派。
文章のセンスとか言われるとそれこそ主観的な話やし、よくわからんけど、
確かにtwitterとかのつぶやきでも
「○○なぅ」のぅがちっちゃかったり「○○なんだよ~☆」とかの☆とか♪とか
「○○だよ( ´ ▽ ` )ノ」みたいな顔文字が毎回ちらちらするといらっとすんやよ。
なんか女の子みたいやんな。
その友達いわく、自立してない気がするんだって。
残念やよな・・・。
まあ人それぞれいろんな生き方があるように
文章もそれぞれやと思うんやけど、
それにも相性とかあるんやなって思いました。
こんばんは、ゆみです。
前回のブロガーズキャンプでは、こんなエントリーを書いたんやけど
今日から名前を変えたいと思います。これから私に会ったら
「ゆみプリンセス」
って呼んでね?!
あれから半年、だれも「ゆみプリンセス」って呼んでくれやんの……。
でも仕方ないよな! もう大人の女性だから、プリンセスって子供みたいやもん。
だから決めました。
これから私に会ったら
「ゆみクイーン」
って呼んでね?!
ブログはyumikingだから、あわせて「ユミキンユミキン」って呼んでくれていいんやよ☆?
今日はみなさんに大事なお話があってブログを書いています。
それは…今日からyumiking だいありーは、yumiqueen だいありーに進化します!じゃっじゃーん。
yumiqueenってのは、女子なのにやっぱkingはダメやろ、ってブロガーズキャンプのお友達からそうつっこみされたから考えたのよね。私はkingがよかったんだけど、みんながこっちのほうがいいって言うから…。
でもそもそも私とqueenには深い深いつながりがあるんよ。
あれは高校生のときだったかな。私が失恋、失恋、失敗、失恋と若さ全快でキャピキャピしとったころ、そんな私の心を助けてくれたのはqueenでした。
なんだか思いがあふれてきたので歌わせてください。
ウィーアーザチャンピヨン。マイフレーエーン
ウイーキープザファイテーン!
ウィーアーザチャンピョン
うぃーあーざちゃんぽおん
うう…。
すみません、涙が…。
とりあえず明日からは、私のことをユミクイ!って呼んでくださいね。ユミキンって呼ばれたら泣きます。コサキンじゃ無いんだから。
あーブロガーズキャンプももう終わりやんなあ。
となりでカイさんがマイケルみて興奮しているけど、これからもユミクイをよろしくー!
タイトルは有名なドラマからいただきました。ところで誰かに「愛してる」って言ったことありますか? 実はここ数年気になっていたので、えいやっとまとめてみることにしました。
私が「愛してる」って言ったのは人生で1回か2回ぐらい、覚えているだけでは口に出して言ったことはないと言っても過言ではありません。「愛してる」という言葉の持つ意味が重すぎて、口に出せないんですよね。もはや愛情表現の域を飛び越えている気すらしています。だから「愛している」って言われるとものすごい深い愛情か軽薄な気持ちかどっちかだと思ってしまう。
できれば全部がものすごい深い愛情であってほしいと切に願っています
そんなに深い意味を「愛している」に持っているので、ドラマや小説で頻繁に「愛してる」って台詞が出てくるのに、すごく違和感を感じています。実際はどうなの? さすがに私みたいな極端なイメージを持っている人は少ないと思うけど、恋人になら言えちゃうものなのかしら?
自分の子どもや親に対する愛情は「愛している」がしっくりくるのですが、恋人に対する愛情は「大好き」の方が近い気がするんやよな。
大好き、大好き、大好き……、愛してるよりもずっと愛らしくない? 「愛してる」って言うのはちょっと恥ずかしいけど、大好きなら等身大の気持ちを表現できる気がします。もちろん「愛してる!」って言ってもらえるのはとても嬉しいし、とても幸せなんやけど、自分から言うのはちょっと躊躇しちゃう。この上ないぐらい愛情を持っていたとしても、ね……。
だから、私の愛情表現の最大級は「大好きやよ」。愛情いっぱい込めて「大好きやよ」って伝えますよ☆?
ブロガーズキャンプ最終日、前日明け方近くまで飲んでいたせいで……じゃなくて、ブログと真剣に向き合っていたので、若干ローテンション気味で松本駅をウロウロしていたときに事件は起こりました。松本駅の駅ビル「MIDORI」にてお土産を物色後、さて次はお弁当かと移動していたら、見覚えのある笑顔と衣装、なんとそこには……
お笑い芸人、浅田マオー! ドーン!
カイさんのブログにも驚きと喜びと情報たっぷりなエントリーが上がっているので、一緒にお楽しみくださいませ。
あれ、浅田マオーを知らない? あとでブログを読んでみたら、思った以上にファンがたくさんいることがわかったんやけど、私とカイさん以外のブロガーズキャンプメンバーは「ポカーン」。彼(彼女?)は、真のアルファブロガーとリスペクトしている「ガリガリガリクソン」のブログに登場しまくりなお笑い芸人です。コンビでもお互いのブログには登場しない芸人が多い中で、かなりの頻度で登場しているので、否が応でも気になっちゃう。しかも元相方だったという事実も判明して、コンビ解散してからもこんな風に仲良くしているって珍しいことなんじゃないかな。ちなみにガリガリガリクソンと組んでいたコンビ名(当時はトリオ)は「宮沢ボーボーりえ」だそうです。当時から破壊力すごいな……。
ガリガリガリクソンのブログを読んでいる人はわかると思いますが、彼のブログはいろいろな意味で「事務所的に、人間としてOKなの?」と思えるような内容で、体を張っていたり、旬のゴシップを取り上げていたりと、ヒヤヒヤモノ。浅田マオーも火にあぶられたり、全裸をさらしたりと衝撃的です。
以前に私のブログでも紹介しました。
▼新連載!ガリガリガリクソンのブロブロブロワーズ!!:yumiking Diary
▼ガリガリガリクソンがアルファブロガー過ぎる件:yumiking Diary
もちろん浅田マオーのブログもございます。
オタクの電脳ブログって初めて知った。芸人ブログウォッチャーとして気合い入れ直さないとな。よしもと芸人は全員「ラフブロ」で書いていると思われがちなんやけど、実はそうでもなくてガリガリガリクソンも最初はgooブログで書いていてラフブロに移行しました。ちなみにラフブロはみんな大好き「TypePad」で運営されています。
2ショット写真も撮っていただきました。どれだけいたぶられても変わらない素敵な笑顔はもちろん健在、直視できないキラキラスマイル! この笑顔で疲れも吹っ飛ぶわ
ケータイで記念撮影までしてもらったんやけど、ブログの内容を知っているだけに「どちらのブログでどんな使い方をされても構いません」と伝言してきた(かなり本気w)。ブログデビューしちゃったらどうしよう! キャーキャー! まさかこんなところで会えるとは思っていなかったので、ビックリしすぎて、電車に乗ってからもドキドキが止まりませんでした。生の浅田マオーはブログで見ていた笑顔の通り、人当たりがよくて、優しくて、とてもいい人でした。握手してもらった手の柔らかさと温かさが忘れられません。カイさんの言う通り、芸人としてはどうかと思うけど、ツンケンしている人よりはずっといいよね、よね?
さっそくブログをRSSリーダーに登録したので、これからの更新を楽しみにしています。
「ブロガーズキャンプ 2009 Oktoberfest」から半年、今回は2泊3日&新メンバーを追加して、パワーアップして登場! ところどころ抜けているのですが、写真盛りだくさんで3日間を振り返ってみます。
<1日目>
今回は長野県松本市にレッツゴー! 新宿駅から特急あずさに乗る予定が路線凍結のため電車が止まっていることが発覚。急遽高速バスで行くことになりました。
みんな仲良く待合室でお弁当をパクパク。おこわが大好きなので、いつもお弁当はおこわにしちゃいがち。写真でみて気づいたけど、いくらなんでもおこわ多すぎだろw
もちろん旅のお供は「vitaminwater」。こちらはニューフェイスの「b-relaxed」です。小鳥ピヨピヨの「クリスマス・プレゼント企画」で当選しました。ご馳走さまです。
高速バスでウトウトしているうちに、長野県松本に到着。3日間お世話になるのは「ホテル池田屋」です。無線LANが繋がらなかったときやアイスクリームを冷凍庫で冷やしてくれたり、傘を預かってくれたりと、細かなところまで臨機応変に対応していただきました。
お着替え、荷物の整理、ブログ更新などをしてから、夕ご飯へ。宿から歩いていける「三河屋(食べログ)」へ行きました。写真はまるで二十世紀少年。
正直なところ私は生肉が苦手で、馬刺しもそんなに得意ではありません。食感と微妙な臭みがダメなの。だから、おっかなビックリ食べてみたのですが、超うま、うまうまやった。うまだけに!
さくら鍋もいただきました。わりしたの甘辛さもちょうどよくて超うま、うまうま! うまだけに! エアロたんと一緒に行ったときの鍋は100%おいしいというジンクスが生まれそうです。
家じゃなくて、宿に帰ってからは、伝説のチョコレートをいただいたのをスイッチに、パソコンを前にひたすら飲みまくりました。ただ、全員飲んでいる間もパソコンは立ち上げっぱなし、たまにブログやTwitterを更新するという、よく考えたら異様な光景でした。
そして、糸が切れたようにバタバタと就寝。そんな感じで1日目が就床しました。
<2日目>
そこそこの時間に起床。朝の私はいろいろドイヒーなので、キュートなtom犬クッキーの画像でにごしておきます。
起きた瞬間から寝癖やお化粧など身だしなみなどそっちのけで、ブログ、ブログ、ブログ。このままではヤバイとお風呂に入って、ランチへお出かけしました。
池田屋の方に教えてもらったラーメン屋さん「麺肴ひづき(食べログ)」へ。白醤油ラーメンを食べました。スープはいま流行りの魚介とんこつ(?)、豚じゃないかもしれないけど、何かしらの動物系です。濃厚なんやけど、白醤油の風味がきいていて、後味サッパリ。ただ、ラーメン屋さんで必ずお願いする「麺かた」を言い忘れてしまい、私の好みよりも柔らかめでした。しかも細麺やったの! 絶対麺かたっていうところやった><今回は寒かったので、あきらめたけど、つけ麺も提供しているので、次回行くことがあれば、ぜひつけ麺を食べてみたいな。
ラーメンで満腹になってから、こなぁ~ゆきぃ~がちらほら降る中、松本城を目指します。めちゃめちゃ寒かったので、途中でくじけそうになっとったんやけど、無事到着。
いままで一切言ったことはなかったんやけど、実は私、城スキーなんです。そもそも歴史が好きなんやけど、歴女と名乗れるほど詳しくはありません。城についても同じぐらいやと思う。松本城は犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)とあわせて国宝に定められています。
天守閣に入れるがわかったので、行ってみることにしました。天守閣にはいるのは大学生の頃に行った「会津若松城」以来かなぁ。
基本的に城って敵からの侵入を防ぐために、わざと入り組んだ作りになっているのね。観光用に展示物があったり、順路が定められていたりするんやけど、どうしても回りづらいの。そういうところに歴史を感じて、ワクワクします。
急な階段をどうにか登り続けて、天守閣に到着。まゆみ、めぐみと3人で記念撮影☆
寒さも限界に達したところでおうちへじゃなくて、宿へ戻ります。池田屋は川沿いにあるので帰り道もちょっとした撮影スポットがあって楽しい。
昨日の夕ご飯がめちゃめちゃおいしかっただけに、今日はどうしようかなと相談しつつ、目星をつけて外出しました。紆余曲折を経て長野料理が食べられるという「萬来」へ。
デジカメケースだけをバッグの中に入れて、カメラを忘れてしまったので写真はありません。2日目も馬肉や名物料理の山賊焼きをいただきました。山賊焼きはニンニク漬けの鶏の唐揚げっぽかった。ホイル焼きみたいなものをイメージしていたので、ビックリしたけど、ボリューム満点でおいしかった。ただ、とてもニンニク臭くなります。
その後、ブロガーズキャンプ恒例のブログ交換の方法について話し合い、それじゃさっそく帰らなきゃと早々に宿に戻りました。
この辺からブログ書かなきゃ、荷物の整理しなきゃ、飲まなきゃ、考えなきゃ、祝わなきゃとドタバタし始めたらしく、全然写真がありません。焦っていたことをよく表しているわ。
さまざまなビッグウェーブに飲まれながらもどうにか2日目終了。文字通り狂喜乱舞し、息切れしながらおやすみなさい。
<3日目>
大変お世話になった「ホテル池田屋」にバイバイして、一路日本三台車窓のひとつの「姨捨駅」へ。忘れてはいけない浅田マオーに遭遇!
「姨捨駅」は乗り物美人のマユミンがずっと行きたいと言っていた駅です。篠ノ井線というレトロな電車に乗って向かいます。駅弁はちらし寿司。
1時間ほどで姨捨駅に到着。全然知らなかったけど、ここではスイッチバックを見ることができます。見たのも体験したのも初めてだったので、鉄オタではない私もちょっと感動しました。
雪が雪がすごいの! とても静かなところで、雪のせいで空気もしっとりしていて、気持ちよかった。久しぶりに私の大好きなヒュウっとした寒さを感じられました。
姨捨駅ではお弁当を食べたり、写真を撮ったり、ここでもモブログしたり、と各々好き好きに過ごしました。
次の電車まで1時間近く時間があったので、思う存分楽しめたよ。また篠ノ井線に乗って、長野へ向かい今度は新幹線で東京へ戻りました。
基本的にはずっとブログと向き合いつつ、ちょこっと観光し、その土地のおいしいものを食べて、盛りだくさんな3日間でした。気を許せる仲間たちと飲んで、語って、笑って、充実した濃い時間を過ごせました。
3日間、過ごしてみてみんな本当に大好きなんだから! とつくづく実感。帰ってきてからいろいろ思い返して涙ぐんでいたのは内緒です。次は夏、秋ぐらいの開催になるのかな。いまからとても楽しみです。
<参加者ブログ>
数ある宿の中から素敵なところを見つけてくれてありがとう
▼エアロプレイン
みんな面倒くさがってしなかったお店などの道案内ありがとう
▼カイ士伝
tom犬クッキー、かわいおいしかった☆
▼脳内会議
伝説のチョコレート共々また伝説を残したな☆
▼URAMAYU -裏まゆ-
お疲れさまでした☆
ケータイ会議でおなじみ田口さんと富士通さんの黄金コンビが開催した「近未来ケータイ会議 sponsored by 富士通」に参加しました。例のごとく写真を全然撮っていません。S90を使ってから、元のIXYで撮影するのが億劫になってしまった……。買っちゃおうかしら、S90。
話がそれましたがケータイの未来を考える「近未来ケータイ会議」が開催されました。
かろうじて撮っていた写真がこれだけでした。私の個人用アイデアシートです。落胆の色を隠せませんが、イベントではケータイの進化や現在のケータイについての説明、未来のケータイについてなど、いろいろなお話を聞きました。さまざまなケータイのモックが飾ってあって、興味津々。どうして曲線のデザインってあんなに魅力的なんだろう。
後半は全体会議タイム。私たちのグループは、エロと金を存分に駆使したアイデアを提案し、田口さんに呼び出しを食らいました。矢面に立ってくれたマユミン、ありがとう。全員で考えたアイデアなので、全体責任です。中途半端にエゲつないアイデアじゃなくて、存分に突き抜けたので悔いはありません。
ドラえもんやアトムの世界も遠くないんやなぁ。正直私は技術や機能の進化について疎い方なのですが、そんな私でもワクワクしちゃいました。もはやケータイは生活に欠かせないものになっているので、もっと便利になったらいいなぁ、もちろんかわいさも忘れずに☆
全体レポートも早々にブロガーズキャンプでの成果をまとめておきます。
最初に決めた目標は以下。
1.カテゴリに特化したエントリー10本
2.WordPressに挑戦
3.MovableTypeアップデート
結果はというと……
1.Love storyカテゴリエントリー11本、その他カテゴリー3本、計14本
「yumiking Diaryは恋愛ブログ」と言い切って始まった恋愛に関するエントリー書きまくり。これはずっとやりたいやりたいと思っていてできていなかったことなので、達成できて嬉しかった。準備として、ブロガーズキャンプ前から、思いついたときにタイトルなどをメモしていたけど、5本を過ぎた辺りからしんどくなって「10本は無理かも」と休憩がてら少しゴロゴロしちゃいました。その間にマユミンとmeguたんからナイスアシストをいただき、止まりかけたエンジン全開! 最後まで走り抜けました。どうもありがとう!
2.ジュゲムで更新している独り言ブログ「yumiking」をWordpress「yumiking Word」に移行しました
知らない人も多いと思うのですが、一番最初に書き始めたブログはジュゲムで、いまも思いついたときに更新しています。最初この「yumiking Diary」をWordPressにしようかなとも思ったんやけど、MovableTypeが好きなので、このままにして3の目標になったアップデートをすることに。そうは言ってもWPを使ってみたかったので、ジュゲムのブログを移行して、これから粛々とWPのお勉強をしてきたいと思います。
3.「yumiking Diary」はMT3.33のまま……
いよいよこのブログ「yumiking Diary」をMT4にアップデートする予定でした。でも、データのバックアップを取ったところで「全データが消えちゃったらどうしよう><いや、バックアップ取ったからきっと大丈夫! でも……」と石橋を叩き始めてしまいました。実は昨年自宅のNASが壊れて、ブログのバックアップはもちろん、写真などの全データが全部消えたかも……というトラブルが起こり「データ消失」の恐怖が蘇ってしまったのでした。NASは無事修理から戻ってきてデータも完全復旧しています。言い訳ですね、すみません。
以上、3つの目標のうち2つは達成しました。まぁまぁ、ってことでいいかな、かな?
今回は書かなきゃなエントリーではなく、書きたいエントリーを書きまくることを中心に置いていたので、LoveStoryカテゴリエントリーを目標以上に書くことができて嬉しかった。あと、Wordpressへの挑戦はもっと手こずるかと思ったけど、デザインやプラグインなどを別にしたらかなりあっさり進んだので拍子抜けしました。次は達成できなかった「yumiking Diary」のアップデートと新しくできた「yumiking Word」のデザイン変更かしら……、ってもう次の目標を決めるには早すぎるなw
とことんブログと向き合い、いいバランスで観光もできで、おいしいご飯に舌鼓を打って、大満足な3日間でした。恒例になりつつあるブログ交換はまた別のお話。いろいろ満載過ぎたw
みんな大好きmixiの携帯ストラップです。以前も使っとったんやけど、ヘタってしまったので泣く泣くさよならしたのでした。
さて、mixiのコープレートカラー、オレンジのベルトストラップにロゴ入りケータイクリーナーがついています。ケータイクリーナーって使わないようであると便利。ロゴが古い! なんて言わないの~。ご存じの通り、ノベルティ大好きなのですが、こういう日常使いできるノベルティは本当に嬉しい。ちなみに私が一番使っているノベルティはYahoo! マグカップですw
しかし写真を撮ってみるとストラップよりもケータイ自体を新調しないといけない気持ちになった><
2年ほど前に長年使っていた手袋の片方を落としてから、手袋なし生活やったんやけど、冬の寒さに耐えかねて今年から導入しました。
ミトンの手袋が大好きで、ずっとミトンばっかり使っとったんやけど、いい年なのでそろそろエレガントな5本指手袋、というかグローブ? にしようとデパートを探しまくった。もちろんインターネットでも必死で検索。何かを買う時って、デパートや直営店、ネットショップなどなど、さまざまな探し方をしてしまうので、探すだけて疲れちゃうのよね。選択肢が増えたって迷うだけやのに……。
探しまくった挙げ句、結局ミトンになった上に、ウールじゃなくてニットやし、ショッキングミピンクのパンチがきいたかわいい手袋になりました。エレガントとはほど遠いけど、これが一番かわいかったんやもん!
これから寒くなるのでどんどん活躍してもらおう☆
久しぶりのガッツリガジェット系イベントです。動画を撮るなら「Xacti」と言えるぐらい浸透したガジェット「Xacti」。新製品が発売されるとのことで、一足早くに体験しました。
紹介された機種は世界最小・最軽量・最薄、フルハイビジョン 「DMX-CS1」、横型持ちで1400万画素写真「DMX-CG110」、35mm広角&30倍ズーム搭載「DMX-SH11」の3機種です。すべての機種でフルハイビジョン撮影が可能。とにかく私が気に入ったのは右側の「DMX-CS1」です。ピンク! しかもショッキングピンク! ケータイを含めガジェットのピンク色って淡いパステルピンクが多いので、こういうはっきりしたピンク色は珍しい。濃いピンクの方が好きなので、色だけでかなりグッときました。
右手でも左手でも使えますと言っていたので、右手左手と持ち替えてみた。私は薄い、軽い、小さい至上主義なので、この薄さはかなり魅力的。meguたんが書いているように荷物が多い女性のバッグの中でも場所を取らへんな。
ただ、左手で持つと左側にある操作ボタンを右手で押さないといけないので、ちょっとしんどいかも。私は基本的に右利きなのですが、たまに左利きが顔を出すので地味に困ることが多くて……。撮影は左手でもすんなりできたけど、操作は右手で持った方がやりやすいかもしれません。
一通り製品の説明を聞いたところで、Xactiユーザーを代表して、ジェット☆ダイスケさん、林信行さん、内田恵さんのトークセッション。ただ、「Xacti」という大枠は決まっているものの、イマイチはっきりとしたテーマがなかったので、ぼんやりとした印象になっちゃってました。でも三者三様の「Xacti」の使い方を聞けました。
実際に撮影してみようのコーナーで登場したのが風船太郎! 風船さんはみんな大好き「あらびき団」の看板芸人で、私も大好きです。ただ、いつもの風船さんじゃない……。
首を風船に預けてウトウトしている風船さんはどこ? と思っていたら登場しました! キャーキャー! ここからは動画でお楽しみください。
そして、なんと「風船に入りたい人いますか?」と夢のような提案が! 真っ先に手を挙げたかったのですが、この日私はニーハイブーツを履いていたので、ヒールで風船を割っちゃう……、と思い、あきらめていました。そして、1人目のカイさんが風船の中に入っていくのを羨ましく見ていたら、靴は脱いで入ることが判明! ヒールは関係ないことがわかったので、2人目の募集の時に勢いよく手を挙げたのでした。
風船に入っているときはかなりいっぱいいっぱいで、何が何だかわからない状態でした。でもすごく楽しかった。一生の思い出として別エントリーで書く予定です。
動画って写真に比べて取っつきにくい印象があったけど、簡単にボタン1つでキレイな動画が撮影できるって便利! しかも今回は風船さんのおかげで実際に撮影するイメージもつかめたし、動画撮影の抵抗も少なくなった気がします。
動画のが躍動感があるので、写真より雰囲気が伝わりやすいんやよな。たまに動画にハマってデジカメの動画機能で撮影しまくるんやけど、編集ができないので、保存したままになっとることが多いのよね。動画を撮りつつもここぞというときは静止画も撮影できるような機能があったらいいのになぁ、と無理難題を言って締めくくりたいと思います。
資生堂からのご案内で「資生堂マシェリ バースディパーティ」に参加しました。資生堂のイベントは「肌の平和を考えるサミット」以来です。サミットに続き、パーティって、ただのイベントって言うよりも素敵やな。
いままでのイメージを一新した「マシェリ」の発売を記念し2月21日をマシェリの誕生日として、バースディパーティを開催。資生堂パーラーにキラキラな女の子が大集合しました。明るい会場で心なしかいい香りが漂っていました。いつもとは確実に違う雰囲気を感じ取る、私。ウェルカムドリンクで乾杯しつつ、内心ドキドキ。
パーティが始まる前からかなり女の子! な感じで、資生堂の皆さんもかわいらしい方ばかりやった。真ん中が会場にいた方の中でダントツで女子力が高かった広告デザイン担当したの成田久さん、一番右の方が商品開発の佐藤由香さん、そのお隣がパッケージデザインをされた永田香さんです。みんなキラキラすぎる……。
一目見ていろんな意味でグッときた成田さん。写真でわかる通り、インパクト強すぎw写真でも充分素敵なんやけど、動画を撮りたいと思うぐらいかわいらしい方でした。
「マシェリ」いままで「マシェリ」は「モテ」や「かわいがられたい」というコンセプトで作っていたらしいけど、これからは「自分をかわいがってあげる」や「自分のために使う」に変更。とにかく「自分」を真ん中に置いたコンセプトで考えたとのこと。「姫」も1つのキーワードになっているみたい。
そこで、パッケージデザインは姫の象徴とも言えるマリー・アントワネットの携帯用旅行カバンからイメージをふくらませたんやって。たしかにいままでのシャンプーとは違う香水瓶やシャンパンボトルのような丸くてポッテリとしたかわいさがあった。
もちろんロゴも一新。たくさんのプロットが紹介されました。個人的にプロットやラフを描くのがものすごく苦手なので、「下手なんですが……」と前置きした上で紹介されて、心底驚愕した。めっちゃ上手じゃなやん! ロゴはリボン、王冠、エンブレムと女の子が好きそうなものばかりが配置されています。
できあがったロゴはこんな感じ。元々女の子が好きそうなものばかりが使われとったから、そんなに代わり映えしないと思っとったけど、大きさ、質感、形が少し違うだけでこんなに雰囲気が変わるんやな。リボンの太さと質感が絶妙。ますます「姫」っぽくなった!
CMモデルは吉川ひなのさんです。あとでお友達が教えてくれたんやけど、ひなのちゃんは1998年にマシェリのCMモデルを務めていたそう。それから12年が経ち、2010年に再び抜擢されました。むかしはお人形みたいなかわいさの彼女やったけど、最近は大人かわいい女性の代表として活躍しとるもんな。新しいマシェリのイメージにピッタリ。ひなのちゃんのエロカワな新CMはマシェリのウェブサイトでチェックできるよ。モバイルサイトもあります。
大きいマシェリを抱いて、ひなの気分☆
ごめんなさい、ごめんなさい
キャッチコピーは「うっとろりん」。「シャンパンハニージュレ」というどこを取っても女の子がグッとくる成分が配合されています。お土産にシャンプーとコンディショナーをいただいたのでさっそく使ってみたところ、控えめやけどいままでのシャンプーとは少し違う香りでしっとりツヤツヤな仕上がり。香りに「うっとり」、触って「とろりん」と「うっとろりん」の魔法にかかってしまいました。
最初から最後まで女子力満開なイベントでした。すごく楽しかったけど、後半はいろんな人のキラキラっぷりに打ちのめされていっぱいっぱい>< これからはプリンセス、そしてクイーンを目指して自分磨きがんばるぞ☆と女子力が高いと思われそうなまとめにしてみる、ドキドキ。
オシャレカメラマンのnicoさんがセルフジェルネイルを始めたとのことでハンドモデルになってきました。nicoさん、どうもありがとうございます!
クリアベースにショッキングピンクのグラデーションで華やかに。nicoさんからの提案でピーコックアートを入れてもらいました。ピーコックの中心にはオーロラのラインストーンを乗せています。
いつも行っているネイルサロンではだいたい先端ラメとラインストーンやったので、すごく新鮮。ショッキングピンクがかなり明るいので、すごく寒い時期やったけど、指先だけ春めいた感じになりました。
フリーランスというか、フリーターというか、フリーダムな感じで毎日を過ごしているyumiです。フリーランスというにはほど遠い気がしますが、せっかくお誘いいただいたのでウキウキ参加しました。タイトルはcazukiさんが命名していたので、乗っかってみた。
概要は以下のような感じ。
▼Freelance Tea Partyなるものをやってみたという話:mbdb
・月1回開催。開催日は固定。毎月第2土曜日とか。 ・フリーランスの人が集まる。(個人でやってるけど法人って人もOK) ・業種は問わない。Web関係だけじゃなく、DTP系のデザイナーやカメラマン、ライターなどなど。 ・開催場所は固定だけど非公開で、参加するには既参加者の紹介で。 ・時間は18時~22時くらいまでで、来るのも抜けるのも時間的には自由。裁量性。 ・会費とかにするのもめんどくさいので、キャッシュオンの店でやりたい。
少し遅れて到着したら、全員PC開いて作業をしとった、キモス。
ブログを書いたり、ご飯を食べたり、ポッドキャストを収録したりと各々自由に過ごしました。特別ゲストはわざわざ京都からいらっしゃったkiyoheroたん。もはやフリーランス関係なくなっとるしwでも、久々に会えて嬉しかった。
それにしてもフリーになる人、独立する人って増えたよなぁ。業界的にフリーの方が働きやすいことも多いんやろうけど、会社を辞めるのって勇気がいることやと思う。実は私、超安定志向なので「退職します」という話を聞くと純粋にすごいなぁと尊敬しちゃう。お仕事柄引きこもりがちやし、スケジュールが見えなくて予定が立てられないことが多いので、ゆるゆると集まる場があるのはありがたいな。
私自身、昨年はかなりゆっくりすごしたので、今年は少し引き締める年にする予定。距離感やバランスとかいろいろ悩んだけど、結局インターネットが大好きだと実感したので、お手伝いできることはできるだけお受けしようと思っています。変なガツガツ感はないお友達ばかりやったけど、とてもいい刺激になったよ。これからはフリーランスならではの悩みや最近のお仕事の話、もちろん新しく彼氏ができたなんていう話なんかもできたらいいなぁ。
2月19日に発売されたドコモのケータイ「SH-03B」を触り倒してきました。生粋のドコモっ子なんやけど、シャープのケータイは初めてです。QWERTYキーとAQUOSのイメージしかない……。
会場はアイティメディア! 前から見学に行きたいなぁと思っていたオフィスなので、イベント前からテンション上がっちゃいました。一緒にテンション上がり気味で記念撮影をするさかきたんを記念撮影、パシャリ☆
少しだけオサレオフィスを案内してもらっちゃった。広い、というか長い! まだまだお仕事中ですね。お疲れさまです!
さて、シャープのケータイでは触ったことはなかったんやけど、お仕事でウィルコムのPHSを持っていたときにWillcom[es]を使っていました。アドエスじゃないやつ。ぶっちゃけ[es]のキーボードは使いづらかったので、QWERTYキーにあんまりいいイメージがありません。実際「SH-03B」に対しても不安やった。
おそるおそる文字入力をしてみたところ、想像以上に早くて使いやすい! 「QWERTYキーが使いこなせなかったらどうしよう」とかなり不安だったので、こんなに反応が早いなんて思っていませんでした。シャープの方のお話では「片手でキーボードを打つ人もいます」とのこと。「それはない」と思ったけど、この反応速度ならアリやと思い直しました。
手書き入力もサクサク。絵が微妙なのは私の仕様です。ケータイが悪いわけじゃないよ!
カラーはブラック、マゼンダ、ホワイトの3色です。ドコモから発売されるケータイの「ピンク」と言われる色っていつもパステル系が多いので、こういう濃いピンク色は珍しい。ショッキングピンクスキーなので、色だけでかなりグッときました。
そのほか、歩数計、カメラの個人検出、などなどいろいろな機能があるんやけど、とにかくQWERTYキーだけでシャープを選ぶ価値はあると思えるぐらい使いやすかった。そして、それを実現するためにかなり力を入れて開発したんやろうなぁという意気込みも伝わってきて気持ちよかった。そういうイチオシポイントってユーザー視点になっていないことが多くて、結局開発者や技術者の押しつけになりがちやけど、QWERTYキーに関してはユーザーのニーズにマッチしているのではと感じられました。私自身、今回のイベントでケータイのキーボード入力に対する抵抗がなくなったよ。
今回は私が応援係をしている「東京ナイロンガールズ」へのお誘いだったため、参加者は全員女性でした。見知った方ばかりだったので、和気藹々とした雰囲気で楽しかったです。
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