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愛していると言ってくれ

タイトルは有名なドラマからいただきました。ところで誰かに「愛してる」って言ったことありますか? 実はここ数年気になっていたので、えいやっとまとめてみることにしました。

私が「愛してる」って言ったのは人生で1回か2回ぐらい、覚えているだけでは口に出して言ったことはないと言っても過言ではありません。「愛してる」という言葉の持つ意味が重すぎて、口に出せないんですよね。もはや愛情表現の域を飛び越えている気すらしています。だから「愛している」って言われるとものすごい深い愛情か軽薄な気持ちかどっちかだと思ってしまう。
できれば全部がものすごい深い愛情であってほしいと切に願っています

そんなに深い意味を「愛している」に持っているので、ドラマや小説で頻繁に「愛してる」って台詞が出てくるのに、すごく違和感を感じています。実際はどうなの? さすがに私みたいな極端なイメージを持っている人は少ないと思うけど、恋人になら言えちゃうものなのかしら?

自分の子どもや親に対する愛情は「愛している」がしっくりくるのですが、恋人に対する愛情は「大好き」の方が近い気がするんやよな。

大好き、大好き、大好き……、愛してるよりもずっと愛らしくない? 「愛してる」って言うのはちょっと恥ずかしいけど、大好きなら等身大の気持ちを表現できる気がします。もちろん「愛してる!」って言ってもらえるのはとても嬉しいし、とても幸せなんやけど、自分から言うのはちょっと躊躇しちゃう。この上ないぐらい愛情を持っていたとしても、ね……。

だから、私の愛情表現の最大級は「大好きやよ」。愛情いっぱい込めて「大好きやよ」って伝えますよ☆?

愛していると言ってくれ (角川文庫)
北川 悦吏子
角川書店
売り上げランキング: 288000
おすすめ度の平均: 4.5
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