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その終わりは始まりの第一歩

あとで書くとか言いながら、年を越してしまいましたが年末に参加した忘年会で久しぶりにお会いした方のお話を聞いて思ったこと。

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【あとで書く】結婚、恋愛、仕事、趣味、何やったとしても何かから離れるときは笑って満足して終わることなんてないと思うの。とくに相手のあることならなおさら。悲しくて、悔しくて、しんどい方が人間っぽくていいじゃない

もう完全に言い切ってます。いろんな考え方があると思うことは、あんまり言い切ったりしやんのやけど、強く思ったんやろうな。語弊のないように言っておくと、きっと例外はある。でもそれって「元カレと友だちに戻れる?」という質問に近い気がしていて絶対無理な人もいれば、わりとすんなりな人もいるはず。たとえがわかりづらいかもしれんけど、スルーの方向でよろしくお願いします。

恋愛や結婚の場合、よっぽどのことがない限り相手と同じタイミングで「別れましょう」って話にはならないと思うの。相手は薄々感づいていても、いざ言われたら動揺するやろうし、寝耳に水なことだって多々あるはず。最終的には「笑ってバイバイ」になったとしても、少しのダメージもないことはない。相手ときちんと向き合って想っていたら、なおさらで悲しいけど、それが愛情の大きさとして感じられる部分もあるんじゃないかな。

仕事については「辞める」「辞めさせられる」とあるけど、「辞めさせられる」は否応なく大変やよな。「辞める」にしたって決断するまでに悩むやろうし、周囲への報告や引き継ぎなどでいろいろ気疲れしそう。「円満退社」っていう言葉あるけど、それは結果論であって一生懸命がんばってきた仕事や会社から離れるのはきっと寂しい。当たり前の話。

結局何が言いたいのかわからなくなってしまったけど、そういうときの大変や寂しい思いは次へのステップになるから、ちょっとだけ我慢して前を向けばいいんじゃないかな。「ちょっと」がどのぐらいかかるか全然わからないけど、また嬉しくて、楽しくて、幸せなことが待っとるから、きっとその終わりは始まりへの第一歩。

ここまで書いて、私がものすごく落ち込んどったときに大親友のサエが言ってくれた「ゆみ、人生は不幸せより、幸せの方が多くできとるんやよ」っていう言葉を思い出しました。

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