2月19日に発売されたドコモのケータイ「SH-03B」を触り倒してきました。生粋のドコモっ子なんやけど、シャープのケータイは初めてです。QWERTYキーとAQUOSのイメージしかない……。
会場はアイティメディア! 前から見学に行きたいなぁと思っていたオフィスなので、イベント前からテンション上がっちゃいました。一緒にテンション上がり気味で記念撮影をするさかきたんを記念撮影、パシャリ☆
少しだけオサレオフィスを案内してもらっちゃった。広い、というか長い! まだまだお仕事中ですね。お疲れさまです!
さて、シャープのケータイでは触ったことはなかったんやけど、お仕事でウィルコムのPHSを持っていたときにWillcom[es]を使っていました。アドエスじゃないやつ。ぶっちゃけ[es]のキーボードは使いづらかったので、QWERTYキーにあんまりいいイメージがありません。実際「SH-03B」に対しても不安やった。
おそるおそる文字入力をしてみたところ、想像以上に早くて使いやすい! 「QWERTYキーが使いこなせなかったらどうしよう」とかなり不安だったので、こんなに反応が早いなんて思っていませんでした。シャープの方のお話では「片手でキーボードを打つ人もいます」とのこと。「それはない」と思ったけど、この反応速度ならアリやと思い直しました。
手書き入力もサクサク。絵が微妙なのは私の仕様です。ケータイが悪いわけじゃないよ!
カラーはブラック、マゼンダ、ホワイトの3色です。ドコモから発売されるケータイの「ピンク」と言われる色っていつもパステル系が多いので、こういう濃いピンク色は珍しい。ショッキングピンクスキーなので、色だけでかなりグッときました。
そのほか、歩数計、カメラの個人検出、などなどいろいろな機能があるんやけど、とにかくQWERTYキーだけでシャープを選ぶ価値はあると思えるぐらい使いやすかった。そして、それを実現するためにかなり力を入れて開発したんやろうなぁという意気込みも伝わってきて気持ちよかった。そういうイチオシポイントってユーザー視点になっていないことが多くて、結局開発者や技術者の押しつけになりがちやけど、QWERTYキーに関してはユーザーのニーズにマッチしているのではと感じられました。私自身、今回のイベントでケータイのキーボード入力に対する抵抗がなくなったよ。
今回は私が応援係をしている「東京ナイロンガールズ」へのお誘いだったため、参加者は全員女性でした。見知った方ばかりだったので、和気藹々とした雰囲気で楽しかったです。
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