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2007年01月06日

舞台初め NODA・MAP「ロープ」

今年の舞台初めもNODA・MAP去年と同様ちばめと一緒!
去年の罪と罰は2人して号泣やった。あんなに泣いとる人は、私ら以外おらんかったんじゃないかなw
他の舞台は観ないけど、NODA・MAPだけは必ず観てるっていう人がいるくらい人気の舞台なだけあって、毎年毎年「やっぱりNODA・MAPは違うな」って感じさせてくれる。そして、「今年も1年舞台三昧、たくさんのことを吸収しよう」って思う。
毎回チケットを取ってくださっている、MOROさんありがとうございます。
ただチケットを取ってくれるだけじゃなくて、いつも絶妙にいい席にしてくれとるん。私個人的な意見やけど、舞台は相当好きな役者(私の場合は龍平さまかな)が出演してない限り、最前列が一番いい席やと思ってない。むしろちょっと後ろ目の方が全体を見渡せて、細かな演出や照明の使い方がわかるから、もっとその舞台を楽しめるんじゃないかな。
とにかく、今年もいい席でした、重ね重ねありがとうございます。

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2007年07月03日

演劇集団キャラメルボックス「少年ラヂオ」

レビューするのすっかり忘れとったよ!
去年の公演になってしまうんやけど、劇団キャラメルボックス2006クリスマスツアーは『少年ラヂオ

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2007年07月04日

演劇集団キャラメルボックス「まつさをな」

毎回観劇させてもらってる、劇団キャラメルボックス
ちょっと前の話になってしまうんやけど、2007スプリングツアーは「まつさをな

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2007年07月07日

NODA・MAP「THE BEE」

いつもは1年に1回のNODA・MAP番外編!
THE BEEって蜂のことか。
一緒に行ったのは、もちろんちばめ☆

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2007年08月04日

演劇集団キャラメルボックス「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」

キャラメルボックスの公演数が、毎年増えているような気がするのは私だけやろか。2007サマーツアー「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」に行ってきたよ。

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2007年11月17日

ミュージカル「キャバレー」

ミュージカル「キャバレー」に行ってきたよ。私が大好きな松雪泰子さんと森山未來くんが出演しているのに、チケット取り損ねてギリギリでGET!

千秋楽近くに行ったので、全体的に疲れが見えたけど、がんばって行ってよかった。ミュージカルってチケットが高いからすごく迷うんやけど、取ってよかった。

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2007年12月14日

演劇集団キャラメルボックス「トリツカレ男」

演劇集団キャラメルボックスの2007クリスマスツアー「トリツカレ男」を観劇しました。原作はいしいしんじさん。

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2008年01月25日

NODA・MAP「キル」

毎年恒例の舞台初めNODA・MAP「「キル」を観劇。もちろんちばめと一緒に行ってきました。妻夫木聡くん、広末涼子さんと豪華キャストなんやけど、個人的には野田さん演出の難しい舞台を演じきれるのか不安に感じてました。

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2008年04月24日

DVD「キレイ~神様と待ち合わせした女~」

本当は生で観たかったんやけど、スケジュールが合わなくて見られなかった舞台。「キレイ~神様と待ち合わせした女~」をDVD鑑賞。

キレイ-神様と待ち合わせした女-2005

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2008年08月02日

カムカムミニキーナ「ダルマ」

カムカムミニキーナの舞台「ダルマ」を観劇しました。12年ぶりに劇団員全員出演するカムカムミニキーナオールキャスト!

今回は「西遊記」をベースに昔話がたくさん出てくるストーリーでした。

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2008年12月17日

ミュージカル「RENT」

ブロードウェイミュージカル「RENT」を観劇しました。何度も上演されている作品だし、森山未來くんが出演しているので楽しみにしながら、シアタークリエに向かいました。

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2009年01月29日

NODA・MAP「パイパー」

今年もはずせないNODA・MAP! 今年はチケットをゲットできなくて焦っとったんやけど、たまたまお友達から譲ってもらえることになって、ちばめと一緒に行ってきました。宮沢りえさん、松たか子さんのダブル主演で期待度大の「パイパー」!

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2009年04月07日

劇団☆新感線「蜉蝣峠」

ずっと行きたいと思っていた劇団☆新感線の舞台を観劇しました。いつもタイミングが合わなくて観れなかったの。たまたまmiwaちゃんに誘ってもらってレッツゴー!

タイトルは「蜉蝣峠」。チラッとサイトをチェックしてみたら、何となく暗い内容な雰囲気。舞台を観に行くときは、基本的に前情報を入れないようにするんやけど、野田さんの舞台やとあまりにもダークすぎて前情報がないとしんどいときがあったので、明るいか暗いかぐらいはチェックするようになりました。今回は暗めなんやなと頭に入れて行ってきたよ。

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2009年06月19日

舞台「女信長」

ゆきに誘われて黒木メイサちゃん主演の舞台「女信長」を観劇しました。そろそろ何か舞台を観たいなぁと思っていたので、ウキウキでゴー! 

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2009年09月09日

野田秀樹 芸術監督就任記念プログラム「ザ・ダイバー」

いろいろなところで話題になっていた「ザ・ダイバー/THE DIVER」日本バージョンを観劇しました。主演は大竹しのぶさん。野田さんの舞台は絶対観に行きたい! と思いつつ今回は出演者が出演者なだけになかなか入手困難>< 半ばあきらめとったんやけど、どうにか観劇することができました。みわちゃん、どうもありがとう!

今回は毎年恒例のNODA・MAPではなくて、彼が東京芸術劇場の芸術監督に就任したことを記念して公園が決まったらしいの。これからはNODA・MAPも池袋で開催になるんやろうなぁ。

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2009年09月13日

3時間×3日間=9時間の舞台「コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ」を観劇します

タイトルの通り今週はシアターコクーンに通い詰め。Bunkamura20周年記念特別企画「コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ」を鑑賞します。

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IMG_5500 posted by (C)yumi

この舞台を知ったときの最初の感想は「うへぇ~」やった。だって、3日間通し券は、1日3時間×3日間=9時間、週末券は休憩含め10時間という長丁場……。よっぽど好きじゃないとなかなか手が出しづらい舞台やったけど、同じように「うへぇ~」と思いながらも「でも行っちゃう!」という素敵なお友達を見つけて、大喜びでチケットゲットしました。
さすがに1日拘束は大変なので、平日3日間通し券を選択

出演者はもちろん、観劇する側もなかなか過酷な舞台になりそうやけど、その分期待もふくらんでます。実は蜷川幸雄さん演出の舞台を観劇するのは初めてなので、いろんな意味で楽しみ。

そもそも長時間やし、内容もかなり深そうなので、置いていかれないようにがんばろう!

気がついたらもう9月、芸術の秋っていうと恥ずかしいんやけど、これから気になる舞台が目白押し! 今年の秋も舞台三昧になりそうです。

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2009年09月16日

「コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ」Ⅰ部:VOYAGE「船出」

とうとう始まりました舞台週間「コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ」1日目。前日私のおとぼけのせいで寝不足だったので、朦朧とした状態で観劇しました。

決して寝不足のせいじゃなく、かなり難解だったので、ウェブサイトのあらすじをご紹介。

前近代的な農奴制が根強く続いている19世紀ロシア。舞台の中心は名門貴族バクーニン一家の領地。家長のアレクサンドル(瑳川哲朗)と妻ヴァルヴァーラ(麻実れい)の四人の娘たち(リュボーフィ・紺野まひる、ヴァレンカ・京野ことみ、タチヤーナ・美波、アレクサンドラ・高橋真唯)は、長男・ミハイル(勝村政信)の突然の帰還に大喜びする。しかし、仕官学校を勝手に退校したミハイルに両親は怒りを隠せず、深まる親子の断絶。姉妹の自立への憧れが強まると共に、一家はゆるやかに離散へと向かっていく。
一方、新しい思想や哲学に触れた若い知識人たちがミハイルの元に集まってくる。思想家・ゲルツェン(阿部寛)、詩人・オガリョーフ(石丸幹二)、文芸批評家・ベリンスキー(池内博之)、作家志望のツルゲーネフ(別所哲也)、哲学者・スタンケーヴィチ(長谷川博己)……。
母国を愛するが故にやがて革命に向かって進む彼らの友情、そして四姉妹や進歩的な考え方を持つバイエル夫人(銀粉蝶)の娘ナタリー(佐藤江梨子)らとの報われない恋の数々が鮮やかに喜劇的に描かれる。

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2009年09月18日

「コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ」Ⅱ部:SHIPWRECK「難破」

Ⅰ部は完全に置いてきぼりをくらってしまったわけですが、帰宅後すぐに予習し、寝不足も解消していざ、2日目!

コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ」Ⅱ部:SHIPWRECK「難破」

ユートピア社会実現の夢に燃え、祖国ロシアから西欧各地へと旅立つ―。
パリに移住したゲルツェン一家の元に集まる仲間たちは、パリから広がった王政打倒の1848年革命に期待を高めたが、その挫折を目の当たりにする。希望を喪失したゲルツェンは、友人であるドイツ人詩人、ヘルヴェーク(松尾敏伸)とその妻エマ(とよた真帆)を迎え、ニースで奇妙な共同生活を始めるが、流行するロマン主義に影響を受けたゲルツェンの妻・ナタリー(水野美紀)は、ヘルヴェークとの情事に走る。
青春の時代が過ぎ去り、生活者となった彼らの理想と現実、そして愛する者との別れ―。全てを失ったゲルツェンは、イギリスへ向かう船上で、無政府主義者となり投獄中のバクーニンの幻を見る。破壊と革命への情熱を説くバクーニンに、「現在の幸福も手配できない我々が、未来の幸福を手配しようというのは思いあがりだ」と語る。
愛と人生を模索しながら、母国・ロシアの迷走を見つめ続ける姿が克明に浮かび上る。

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2009年09月21日

「コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ」Ⅲ部:SALVAGE「漂着」

いよいよ最終日となりました。2日目はわかりづらいところもあったけど、どうにかおもしろさを感じられた。さて結末はどうなるのかしら?

コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ」Ⅲ部:SALVAGE「漂着」

失意の底にあったゲルツェンはロンドンに亡命。自宅をヨーロッパ各地で革命に失敗した亡命者たちの社交場として提供し、新しい人脈を得てロシア・ポーランド自由印刷所を立ち上げる。個人の自由こそ絶対的であるべきだと論じた『向こう岸から』のロシア語版を出版。あきらめていた母国語での自著の記念すべき一冊目を、亡妻ナタリーとの息子に熱い想いと共に手渡す。
やがて、盟友オガリョーフと共に大衆誌『鐘』を創刊する一方、オガリョーフの奔放な妻、ナターシャ(栗山千明)との関係を深めていく。
1861年、ついにロシアは農奴解放を実現する。喜びも束の間、不徹底な改革に落胆するゲルツェンは、流刑地から逃亡し、テロを企てる強硬派のバクーニンと決裂。暴力革命に反対するゲルツェンは、次世代の革命家たちに「死人」であると罵られる。
壮年期を迎えた彼らの胸に去来する、永い間求め続けた、革命の意義、本当の人間の幸福とは・・・。

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2009年09月30日

「ネジと紙幣」based on女殺油地獄

森山未來、ともさかりえが出演していた「ネジと紙幣」を観劇しました。しかも千秋楽!

「ネジと紙幣」based on女殺油地獄

常に何かにいらつき、家業を手伝わずに遊んでばかりいる行人。 家族にも愛想を尽かされているが、幼馴染で姉のような存在の桃子だけは行人を見捨てることなく、 面倒がおこる度に叱ったりなだめたりしてくれる。桃子は傍目には幸せな主婦そのものだが、 実は夫と子供との関係に悩み、なにか満たされない気持ちを抱えていた。

花火大会の夜。行人は入れあげているキャバ嬢が、自分以外の男・赤地と花火を見に来ると知るや激怒し、
男を蹴散らしてやろうと襲撃の計画をたてる。軽い威嚇のつもりが、悶着の末、誤って半殺しにしてしまう。
奇跡的に怪我から回復した赤地は、件の暴力沙汰をきれいさっぱり忘れてしまったように、
行人に儲け話を持ちかけてくる。不穏な空気を感じつつも、
これまでとは次元の違う悪事に引き寄せられていく行人・・・。

なぜ行人は、桃子を殺さなくてはならなかったのか?

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2009年11月30日

パルコ・プロデュース公演「海を行く者」

ずっとずっと気になっていた、小日向文世さんを生で見たくて千秋楽ギリギリにチケットをゲットして観劇しました。

パルコ・プロデュース公演「海を行く者」

アイルランド演劇界をリードする気鋭の若手劇作家、コナー・マクファーソンの傑作プレイを、この秋パルコ劇場で上演。

百戦錬磨の男優5人がここに集結、栗山民也演出のもと繰り広げるアンサンブルプレイ。ポーカーゲームの如く、男優たちが「舞台」というテーブルに乗り、「言葉」というカードを切りまくる。笑いとサスペンスのブラックコメディ「海をゆく者」、イヴの夜、男たちのゲームの行方は……。

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2009年12月04日

Bunkamura20周年企画「十二人の怒れる男」

元々原作がおもしろい上に、演出、出演者共に期待大。中井貴一、西岡徳馬……、出演者要注目ということでものすごく見たかったんやけど、チケットが完売で一度は諦めたものの、ラッキィなことにチケットを手に入れられたのでウキウキ観劇しました。

Bunkamura20周年企画「十二人の怒れる男」

蒸し暑い夏の午後、父親殺しの罪で一人の少年が裁かれようとしていた。

審理は終わり、いまや少年の運命は、事件のために無作為に選ばれた12人の男たち=陪審員に委ねられている。提出された証拠と証言は、少年に不利なものばかり。劣悪な環境で育った少年には逮捕歴もあり、陪審員の多くは有罪を確信していた。陪審員室に移った12人は、予備投票を行う。有罪11票、無罪1票。唯一の無罪票は陪審員8号によるものだ。室内に満ちる苛立ち。周囲の敵意に怯むことなく、8号は陪審員の責務の重さと審理への疑問点を語り、討論は白熱していく。裁かれるのは誰か、そして判決の行方は……。

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2010年05月08日

ミュージカル「黒執事」-千の魂と堕ちた死神-

ミュージカル「黒執事」を観劇しました。映画「ソラニン」でも書いたけど、原作があるマンガの実写化はめちゃめちゃ難しい……。マンガを読んだことがある人はわかると思うけど「黒執事」なんて、いろいろと現実的にありえなさすぎて、実写化は絶対無理だと判断される作品なはず。

最後の最後まで悩んどったんやけど、せっかくお誘いいただいたし「吉と出るか凶と出るかわからないなぁ」覚悟を決めて観劇しました。

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2010年06月21日

森山未來X菊地凛子+Levi's 舞台「Griffon」動画配信中

未來くん大好きやし、凛子さんは注目している女優だったので、超期待していて「絶対行くぜ、チケット取るぜ」と意気込んでいた、2人芝居「Griffon」。先日「そろそろかなぁ」と思ってサイトをチェックしたら、すでにチケット完売していました。ショックを隠しきれずに調べてみたところ、そもそも1日限りの舞台で、Levi'sの商品を購入した方が先着で手に入れられるものやったらしい。

そもそもLevi'sのキャンペーンが発端になった舞台なので、テレビやDVDでは観られないんやろうなぁとあきらめていました。そしたら、なんと森山未來オフィシャルサイトにて信じられない告知が届いた。

「I’m Levi’s® 」最新情報:森山未來オフィシャルサイト

6 月3日に「原点という生き方」をテーマとして、東京グローブ座にて公演された舞台“I’m Levi's® 二人芝居”森山未來×菊地凛子+「Griffon」(倉持裕作・演出)がI’m Levi's® オフィシャルサイト内で8月31日まで動画配信中です。

どういうこと!? まさかのインターネット配信!? と、大慌てで「I’m Levi's® オフィシャルサイト」を開いてみました。もしかして課金なのかなとまで考えて、ドキドキ……。

やっぱり動画配信ktkr!!!!

I’m Levi's® オフィシャルサイト

ということで、8月31日までの期間限定で、森山未來X菊地凛子の2人舞台「Griffon」が、「I’m Levi's® オフィシャルサイト」にて、無料で動画配信されています。未來くんはドラマや映画も素敵なんやけど、舞台はより一層映えるので、とても嬉しいです。期間限定ではあるものの、8月末までと長いので、2回、3回は観られそうやな、楽しみ楽しみ☆

更新情報はオフィシャルブログでチェックできるみたい。チケット発売前に気がついていればよかった……。

Voice of Levi's

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2010年07月08日

NODA・MAP「ザ・キャラクター」

待ちに待ったNODA・MAP! 野田秀樹さんが池袋芸術劇場の芸術監督に就任したので今年から池袋で開演となりました。今回は書き下ろし「ザ・キャラクター」。ヒロイン役は宮沢りえです。

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2010年09月13日

NODA・MAP番外公演「表にでろいっ!」

どうしてもチケットが取れなくて「もうあきらめようかな」と思いつつ、大好きな野田秀樹さんと中村勘三郎さんの舞台と言うことで、初めて当日券で観劇しました。無事観られて本当によかった。

今度は歌舞伎じゃない 中村勘三郎×野田秀樹 同じ板に乗る!(しかも夫婦役…)

信じるとは何なのか?これは一夜にして崩壊する家族の物語。

人間のレゾンデードル(=存在理由)を思索する哲学という学問が廃れてしまった。
けれども、人間は何かしら生きる意味を見いだせないと、生き難い。
その空白を埋めるために、自らの趣味嗜好に過剰な価値を置く。
「はまる」という現象。何かにはまってないと生きてる気がしない。

換言すれば、偏愛。しかも、その歪みにも気付かない。疑うことすらない。
これはすでに信仰に近い、ただの趣味嗜好なのに。
アミューズメントパークを偏愛する父、アイドル系を偏愛する母、ファーストフードを偏愛する娘。
そんな3つの偏愛が混在する、鎖でつなぎ合わないと成立しなほど、バラバラな家庭の物語である。

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2011年06月26日

大人計画「ウーマンリブ VOL.12 SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER」

最近知り合った舞台好きなお友だちに誘ってもらって大人計画の舞台を観劇しました。いままでずっと観たいと思っとったのに、なかなか縁がなかったんよな。

ウーマンリブVOL.12「SADSONG FOR UGLY DAUGHTER」
演出を手がけている宮藤官九郎さんのコメントをご紹介。

前回から2年半も空いちゃいました。なにがウーマンリブなのか正直分からなくなっています。そしてこの顔ぶれ。分からないなりに、なにか得体の知れない問題作が生まれそう。

「人はどこまで分かりあえるのか」

そんなシンプルなテーマで、ちょっとやってみます

いつもはいちおうネタバレ注意のために続きを読むにしているぐらいなのですが、今回はネタバレ全開なので、ご注意ください。

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2013年02月14日

ミュージカル「100万回生きたねこ」

今年の舞台初めは超話題作「100万回生きたねこ」でした。森山未來と満島ひかりの共演やもん。どれだけ期待しても大丈夫! しかも原作は誰もが知っている絵本やもん。舞台初めにはふさわしい作品でした。

ミュージカル「100万回生きたねこ」

100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆくねこ。飼い主たちはねこの死をひどく悲しんだが、ねこは死ぬのなんか平気だった。

あるとき、ねこは誰のねこでもない野良猫となり、一匹の白ねこに恋をする……。

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2014年02月28日

シルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」

なんやかんやご近所さんのキングの誘われてシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」を観に行きました。シルクは機会があれば行きたかったんやけど、いずれいずれと行けてなくて、今回が初めて。

それは、いのち の ものがたり

シルク・ドゥ・ソレイユによるビッグトップツアーショー史上、最大のセットを使用する演目や、最も美しい空中曲芸と評される演目など、かつてないスケールと芸術性を融合させた圧巻のアクロバットの数々で草木の下の生き物たちの世界をえがいた初のファンタジー作品『オーヴォ』。

カラフルで個性的な動きを見せるキュートなキャラクターたちに癒され、純粋で一途な恋の物語に心が温まる。美しく壮大な自然の中で、小さくもたくましい「いのち」が生き生きと躍動するその姿は、身近な自然への愛、生きることの喜びを思い出させてくれる。

まさにサーカスを超えたエンターテインメント。

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2014年04月08日

劇団☆新感線2014年春興行 いのうえ歌舞伎「蒼の乱」

超久々に劇団☆新幹線の舞台を観ました。初めての新感線以来でそれが、2009年やったみたい。いのうえ歌舞伎・壊「蜉蝣峠」以来で偶然にも今回もいのうえ歌舞伎となりました。

いのうえ歌舞伎「蒼の乱」

都では中央集権の政のもとに朝廷では貴族たちが贅沢三昧にくらし、地方の民たちには税が重く課され貧しい暮らしを強いられていた。不満のたまる地方の民たちは小さな叛乱を起こしては貴族によって封じられていた。

あるとき、左大臣の屋敷で国の行く末を占っていた渡来衆の一団が、国家大乱の卦を出したことを口実に武士たちに襲われた。窮地に追い込まれた彼らの長である蒼真(天海祐希)と蒼真の親友、桔梗(高田聖子)は、坂東から京に出てきていた将門小次郎(松山ケンイチ)に救われる。

蒼真と小次郎の運命の出会いである。二人はその運命に導かれ夫婦となり、小次郎の故郷・坂東の地を目指し都を後にする……。

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