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舞台初め NODA・MAP「ロープ」

今年の舞台初めもNODA・MAP去年と同様ちばめと一緒!
去年の罪と罰は2人して号泣やった。あんなに泣いとる人は、私ら以外おらんかったんじゃないかなw
他の舞台は観ないけど、NODA・MAPだけは必ず観てるっていう人がいるくらい人気の舞台なだけあって、毎年毎年「やっぱりNODA・MAPは違うな」って感じさせてくれる。そして、「今年も1年舞台三昧、たくさんのことを吸収しよう」って思う。
毎回チケットを取ってくださっている、MOROさんありがとうございます。
ただチケットを取ってくれるだけじゃなくて、いつも絶妙にいい席にしてくれとるん。私個人的な意見やけど、舞台は相当好きな役者(私の場合は龍平さまかな)が出演してない限り、最前列が一番いい席やと思ってない。むしろちょっと後ろ目の方が全体を見渡せて、細かな演出や照明の使い方がわかるから、もっとその舞台を楽しめるんじゃないかな。
とにかく、今年もいい席でした、重ね重ねありがとうございます。

前置きが長くなったけど、今年のNODA・MAPは個人的に期待大の藤原竜也、広末と同じところにカテゴライズしている宮沢りえが出演。その他、豪華豪華な出演者たちで、もうそれだけで楽しいのに、期待以上のストーリーと演出で大満足。

でも、バッドエンドというか戦いの話で、正直観ていてつらかった。ボクシングジムがメインの舞台になるんやけど、例えば生の格闘技も近いのかなと思った。行ったことないからわからんのやけど。

ハリウッド映画みたいに、わかりやすい作りではないんやけど、今年はあまりにもマイナスの場面が長かった気がする。どこまで落とすんかなと途中で不安になるくらい・・・。
でも最後の最後に雨が病んで光が差し込んだ。

本当にいいものはどれだけ期待しても、それ以上の満足感を得られる。毎年、この舞台を観て気づかされること。
来年のNODA・MAPを楽しみにして、今年1年も時間をどうにか作って、舞台に行くようにしよう。

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