キャラメルボックスの公演数が、毎年増えているような気がするのは私だけやろか。2007サマーツアー「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」に行ってきたよ。
ゲストの高部あいさんを迎えて公演。キャラメルの舞台は時間や場面の切り替わりが多い。でも、観劇をしていてわかりづらいと思ったことは1度もない。いろいろな方法で時間や場面の切り替わりを演出して、観客が見やすいように工夫されとるんよな。
今回は家族をテーマにした作品。ゲストの高部あいさんが主役で、最初は「声が通りづらいな」と思ったけど、途中からまったく別人のように役に入りきっとった。レギュラーの役者さんたちは相変わらずの演技。出演者が多いので、ストーリーを追っかけるのが大変やったけど、成井さんの魅せる演出がところどころで光っとったよ。
大好きな大内さんがいい人の役だったのでそれだけで満足☆
前回は悪役やったんよな><
いま公式サイトをチェックしたら「演劇集団キャラメルボックス」が正しいんやな。いままでずっと「劇団キャラメルボックス」と間違えて書いとったみたい。何度も観劇しとるのに、全然気付いてなかったよ。ごめんなさい。
▼キャラメルボックス 『スケッチブック・ボイジャー』(2005/9/2)
▼クロノス―劇団キャラメルボックス―(2005/12/9)
▼キャンドルは燃えているか―キャラメルボックス俳優教室―(2005/12/18)
▼スキップ―劇団キャラメルボックス―(DVD)(2006/2/20)
▼ハーフタイムシアター―キャラメルボックス―(2006/04/22)
▼『俺たちは志士じゃない』―キャラメルボックス―(2006/6/29)
▼雨と夢のあとに―劇団キャラメルボックス―(2006/8/21)
▼まつさをな―劇団キャラメルボックス―(2007/7/4)
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