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ずっと読みたいと思っていたマンガでした。「ピアノの森」の一色まことさんの作品です。
1ヶ月間限定モニターのはずだったGoogleケータイ「HT-03A」の期間延長が決定しました!
アンドロイド1.6へのアップデートがモニター期間終了間際になって告知され、先日の懇親会ではモニターをしているブロガーの皆さんから「期間延長はないのでしょうか?」という声がチラホラ出ていました。そうは言っても元々の期間は決まっていることやし……と思っていたのですが、希望者のみ期間延長という連絡をいただき、まだまだ使いこなせていないと感じていたので、もう少し「HT-03A」と一緒に過ごしてみることにしました。
結果的にモニターブロガーにとってはいいタイミングのシステムアップデート告知だったようですwただ、延長を実現できたのは、AMNのなかのひとががんばってくれたおかげ。こういう臨機応変な対応って簡単なようで、なかなか難しかったりもするんですよね。どうもありがとうございます。
短い間ですが、アンドロイド生活を楽しんでいこうと思います!
ギリシャ・エジプト旅行から帰ってきてから2、3日後、急に微熱と関節の痛みに襲われて1週間ほど寝込んでいました。外国で変な病気をもらってきたのでは? とか、もしかしてインフル? などとビビっとったんやけど、微熱と関節の痛みと喉の痛みという完全な風邪の諸症状だったので、ゆっくりお休みして直しました。
ギリシャで出逢った猫鍋っぽい犬。写真でみるより大きい。
ほとんど横になって過ごしていたので、毎日かじりついていたパソコンを1週間近く開かず、いろいろなところにご心配をおかけしました。これからひっそりと下書き保存してあったエントリーをガリガリUPしていきます。
地元の友だち(塾講師)に「熱が全然上がらんインフルエンザもあるんやよ!」とまったく根拠のない診断を受けたのを真に受けて実はインフルやったんじゃないかと疑ってます。とにかくいまは元気で、毎日ゆるゆる過ごしています。
少しずつペースを取り戻していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
ゆるゆる続けております「Misamisa Radio Show」もとうとう10回目を迎えました。記念すべき10回目のゲストはいろんな肩書きがありますが、Six apart美人広報が一番有名かな「URAMAYU」のmayumineです。
iTunesなどのポッドキャストの受信ソフトにバナーをドラッグ&ドロップすることで、番組を登録できます。詳しくはこちら。
「ブロガーズキャンプ 2009 Oktoberfest」のときに収録しました。ギリギリ寝る前で、彼女はすでにお布団に入っておやすみモードやったところを「ポッドキャストの収録を忘れとった!」と叩き起こして録音しました。目をつむって、いまにも寝そうなのにトルコの歴史をしゃべりまくる姿は圧巻でした。
眠かったのにどうもありがとう。おそらく彼女自身、何をしゃべったか覚えてないと思うので、ここで公開するので、聞いてもらえればと思います。
プライベートでもお仕事でも仲良くしてもらっているもーさわの結婚パーティに参加しました。
もーさわとはゆるゆるとスタッフを続けさせてもらっている音楽イベントで出逢いました。最近はDJ姿を見てないけど、アゲアゲDJな彼のプレイが大好きです。タイトルはかなり前に彼にもらったメールの一文です。ちょっと落ち込んでいたときやったので、このメールにすごく励まされたことを覚えています。私の名前を漢字で呼ぶ人はほとんどおらんのやけど、もーさわは最初からずっと「misaki」でも「yumi」でもなく私のことを漢字で「有美」と呼んでくれていました。
結婚の話を聞いたのはかなり前やったんやけど、時が経つにつれてだんだん自信が溢れているのが感じられて、上向きっていうのかな、とにかくいままでのイメージとは変わっていったんよな。結婚パーティは2人の人柄がよくわかる、とても明るい雰囲気で幸せをお裾分けしてもらいました。
「結婚っていいなぁ」なんて独り言。
先月のギリシャ・エジプト旅行にも「HT-03A」を持って行ったのですが、日本のケータイを海外で使うと「パケ死」とかいう怖ろしいことが起こると風の噂で聞いたので、出発前にドコモショップへ行って質問攻めにしてきました。
タイトルの答えは、ローミングサービスを使ってガンガン接続! とかセレブなことを言いたいんやけど、まさかそんなことができるだけがないので、ドコモショップのお姉さんに「できるだけお金を使わないでちょこちょこインターネットを使いたいのですがどうしたらいいですか?」と質問しました。
海外旅行のしおりのような冊子をくれて、海外へ行ったときの携帯電話の使い方を教えてもらいました。海外に行ったときはデータローミングを行って、パケット通信料とは別の換算になるのでインターネット接続料が高くなっちゃうのよね。でも、データローミングでもメール1通や2通ぐらいでは何万円になることもありません。ただ、「HT-03A」はマルチタスク、つまりバックグラウンドでず~っと接続し続けるということよね? それってパケ死必須なんじゃ……。と思ったら「設定→データの同期」からマルチタスクを解除することができると判明。出国前にバックグラウンドデータ、自動同期、Gmail、カレンダーすべてのチェック外しておきましょう。
ちなみにデータローミングで接続する場合は設定→モバイルネットワーク→データローミングでチェックを入れて、アクセスポイント名を設定する必要があります。アクセスポイント名は自動で検出してくれるので、現地に着いてから設定してください。
私はデータローミングを使用せずに、Wi-Fiを探して接続する予定だったので、そのままエジプト・ギリシャへ持って行きました。「データローミングモードに切り替えてください」というメッセージが通知されたので、いつものようにタッチするといきなりデータローミングのチェックを入れるところに移動して、焦った。スルーしていると同じメッセージが通知されるんやけど、それからは怖くて見ないフリをしていました。
事前にドコモショップに相談に行ったので、大した不安もなく「HT-03A」と快適な海外旅行ができました。私はかなりビビって使っていたので大丈夫やったけど、お手軽にデータローミングに切り替えられるので、気がつかずに請求書を見て愕然><なんてこともあるんやろうなぁ。これから海外に行かれる方は気をつけてくださいね。
「HT-03A」モニターもいよいよ最終日。2ヶ月近く使い倒して結局どうなの? ということで、超個人的意見を交えながらまとめエントリーを書きたいと思います。
<グッときた>
・Twitterとの相性がよすぎる
マルチタスクの魅力が発揮されていると思うんやけど、ほかのことをしていてもログをどんどん拾ってくる様子はものすごく気持ちがよかった。
・Gmailの起動が早い
タップ1つでGmailはGoogle依存の私からするととても嬉しい機能でした。どこにいてもGmailを確認できるので、Google依存の私としてはとてもありがたかった。
・丸くてかわいい
iPhoneよりも小さくて、デザイナーが大好きと言われる角丸なフォルム。私はデザイナーではないけど、角丸大好きです。
<シュンとした>
・デコメールが送れない、見られない
Gmailの起動の早さに感動して忘れとったけど、デコメールに対応してない! 当たり前なんやろうけど、デコメ絵文字だけじゃなくて、テンプレートもわりと使っているので、かなり残念。
・iモードサイトが見られない
いずれ対応になるんやろうけど、いまのところPCサイトしか閲覧できない。小さいパソコンと言えるほどの性能じゃないので、いろいろと使いづらくて、結局ケータイで検索することも多々ありました。本末転倒すぎる。
・やっぱり文字入力が慣れない
フリック入力にはだいぶ慣れたんやけど、ディスプレイを見ながらじゃないと文字入力できなかった。ケータイならブラインド入力できるのになぁと思うとやっぱりストレス。歩きながら入力もできないので、電柱にぶつかりそうになって危険。うっかりなだけとか言わないの~。
<お願い>
・ピンク!
「HT-03A」だけに限ったことじゃないんやけど、ピンク色を出してほしい。ドコモのケータイってピンク色が出ても、淡いピンクが多いのよね。パキっとしたショッキングピンクのスマートフォンで女の子のハートをわしづかみにしてほしい
・文字入力に手応えがほしい
いい方法が思いつかないんやけど、うまいことボタンを押した感覚を出せやんもんかなぁ。そしたら、ブラインド入力もできるようになると思うんやよな。
いまって携帯電話がスマートフォン並みの機能を装備し始めとて、ウェブサイトやサービスもモバイル対応がデフォルトになってきているので、スマートフォンでしかできないことが少なくなってきている気がするのね。もちろんケータイでストレスに感じることを解放することができるのがスマートフォンやと思うので、そういう風に考えるなら、「HT-03A」という選択肢はアリなのかもしれやん。
2ヶ月近く使い倒して、何だかんだと言いながら楽しくモニターさせてもらいました。ぶっちゃけいまのところ「どうしても必要!」とは思ってないけど、なくなったらなくなったで寂しいのかもしれやんな。返却後は、離れてみて気づく存在の大きさをひしひしと感じたいと思います。
先月発売されたばかりの「Power Shot S90」が素晴らしすぎて感動しまくりやったんやけど、ファーストインプレッション的エントリーでもちょこっと触れた使い勝手の部分で気になるところがありました。決定的なのは最後の1つなのですが、そのほかお決まりで3つ挙げておきます。
1.シャッターボタンの位置
撮影モード変更ダイアルがシャッターボタンより外側にあるので、ついついシャッターボタンと間違えて押してしまいがち。試し撮りをしていたお友達も間違えて押して「あれ?」って言うとった。ただ「間違えた!」となったのは、最初に2、3日だけで、その後はボタン位置に慣れました。Power Shotシリーズは外側にダイアルがついているものが多いようなので、使い慣れている人は間違えないのかもしれやんな。
2.電源ボタンの位置が遠い
「ON/OFF」が「RING FUNC」の左にあるので、片手(とくに右手)で電源を入れるのがちょっと大変。基本的に右手で持って電源ボタンを押すことが多いので、グイッと指を伸ばさないといけません。手が大きい人なら大丈夫かもしれやんけど、女の子は人差し指がつり気味になっちゃいます。「RING FUNC」はS90ならではの機能で、レンズの周りの輪っかをクルクル回して、ISO感度やズームなどを調整できるというもの。そのクルクルで何を変更するかを決めるボタンが右側にある「RING FUNC」です。
ISO感度などはディスプレイ横のファンクションキーでも変更できるので、サブ機能と言ってもいいはず。もちろんこの機能は便利なんやけど、ユーザーの使いやすさを考えるならON/OFFボタンの位置と入れ替えた方がいいんじゃないかな。イチオシ機能なのはわかるけど、個人的にこういう機能の押しつけは好きじゃないので、気になりました。
3.ダイアルが回りすぎる
これが最大の欠点。撮影していると知らないうちに指でディスプレイの横にある、コントローラーホイールを回してしまい露出が変更されてしまうの。AUTOモードで撮影すればいいんやけど、若干色合いが薄くなっちゃうので、途中からプログラムモードに切り替えたん。そしたら、意図せぬところで明るくなったり、暗くなったりしていて、露出が変更されていることが多々ありました。
指の置き方、力の入れ方の問題やと思うんやけど、ホイールが回りやすいのは確かなよう。その上、露出の数字ってディスプレイに小さく表示されているだけなので、変更されても気づきづらいのよね。何枚か撮影したあとに「変わっとる!」と戻しては「また変わっとる!」の繰り返しやった。
1、2は慣れれば問題なかったんやけど、3についてはシャッターを押せば押すほど気になって、ちょっとブルーになってしまう始末。個人的にかなり惚れ込んでいるので自分でもすごく残念やった。でも納得できない買い物はしたくないので、今回は見送ることにしました。お友達に聞いてみたら「全然気にならなかった」という人と「そうそう、それ!」という人がいたので、人それぞれみたい。でも少なくとも何人かからは「気になる」という意見を聞きました。細かいことやけど、常にバッグに入れておくものやし、ほとんど毎日使うものなので、最初の不安要素はできるだけ減らしたかった。
ただ、前のエントリーでも書いたように、カメラの性能は素晴らしいとしか言いようがないので、一眼は使いこなせないけど、コンデジよりもいいカメラがほしい、いま使っているコンデジぐらいのお手軽さで素敵な写真が撮りたいなんて思っている方は、1台買っちゃってもいいと思います。重ね重ね、私が気になったのはカメラそのものの性能ではなくて、使い勝手の部分。もしかするとずっと使っていれば気にならなくなることなのかもしれません。私は1週間ほど使い倒しましたが、あとになってから気がついたので、余計に気になっちゃったのかも……。悔しすぎる><
もう少しかわいいIXYちゃんに活躍してもらうことにして、次のSシリーズを待つことにします。もし今回の欠点が変更されていなかったら、型落ちでS90にしようかな☆?
ケータイ会議経験者向けに開催された「2009年度冬春モデル新製品内覧会」に参加しました。発売前のF-01B、F-02B、F-03Bを体験!
PCを持って行ってリアルタイム更新しようかとも思ったんやけど、イーモバイルなどの接続機器を持っていないので、今回はモブログをガンガン更新することにしました。ただ、いざ会場に到着すると、無線LANの環境を用意してくださっていたり、参加者同士でイーモバイルの共有をしたりとネット環境に問題はなかったみたい。ちなみに全体の7割ぐらいがパソコンを持ってきているという素敵な光景が広がっていました。
さて、モブログと言えば、ちょこちょこ登場しているVOX! ということで、今回はyumiking@VOXにUP。[ケータイ会議]タグを追加して、一覧にしました。
本当はVOXでモブログすぐことをブログで告知したかったんやけど、いろいろあってできなくて、帰ってきてからのエントリーになっちゃった。詳細なエントリーではないけど、臨場感は伝わるはず……。さっき気がついたんやけど、秋冬モデルじゃなくて、冬春モデルなんやな。もう11月やった、忘れとったよ。
ということで、VOXでUPされているとおり、世界初のセパレートケータイ「F-04B」も登場して、発売前のFケータイを堪能させていただきました。個々の機種の感想はまた別エントリーにてUPする予定です。
ほかの参加者ブロガーのエントリーはこちら!
タイトルは好きだったマンガからいただきました。ひっそり毎月、別マ(別冊マーガレット)と別フレ(別冊フレンド)をチェックしている、yumiです。今月号の別マの「17」(桜井まちこ)を読んでいろいろと思うところがあったので、えいやっとエントリーしちゃいます。もし読んでいる人がいらっしゃったら、ネタバレになるので、ご注意ください。
言いたいことはすでにTwitterにUPしちゃったので、以下長くなりそうやけど、まとめるとこういうことです。
個人的メモ:例えば、すごく大切な人の未来に自分がいなかったとしても、その人が幸せやったらいいかなと思っちゃう。どっちがいいっていう問題じゃないし、それがいやだと素直に言えるのもすごいこと
「H」ですっかりハマってしまった、桜井まちこさんの連載「17」。主人公は17歳の女の子詩歌で、彼女の彼氏(になった)恵、親友の明、詩歌の元カレ(になってしまった)佑介が主な登場人物。ストーリーはよくある恋愛モノなんやけど桜井さんの絵が好きなので、毎月楽しみにしながら読んでいました。別マの発売日は12日やから、さっき寄り道してきた。
すったもんだの末に結ばれた詩歌と恵はラブラブな日々を送っています。でも遊んでばっかりはいられなくて、そろそろ卒業後の進路を決めないと……。明と佑介は、夢や目標に向かって突き進んでいるけど、将来何がしたいのかわからない詩歌は、勉強に身が入らなくて成績もかなり悪い。それは恵も同じで赤点ばかり取っている。ラブラブ一直線の詩歌は「恵がいればいい」と先のことから目を背けて恵しか見えていない。
ある日、詩歌は恵のバイト先に行くことになる。恵は昔バンドをやっていて、音響のバイト3年近く続けていた。その関係で紹介があり、卒業後は音楽の仕事に就くため東京に行くことを決める。恵がそれを詩歌に伝えて……、というところで、来月に続きます。
クライマックスシーンがすごく印象的やったん。恵が詩歌に「東京に行く」と伝えたときの詩歌の一言目は「どうして? やだ」、そのあと「いやだ、行かないで」と続きます。でも、恵は自分の目標のために東京行きを決めたわけで、決して詩歌と離れたいわけじゃない。高校生の頃の遠恋って(個人的にはいまでもなんやけど)、もう一生会えない気持ちになっちゃう。距離と同じように気持ちも離れちゃうって思いこんどる。ラブラブ絶頂ならなおさらよね。
詩歌の気持ちもものすごくよくわかるんやけど、私やったら「いやだ、行かないで」と言える自信はないかも。「行かないで! そばにいて!」と言いそうになるやろうけど、気持ちを伝えることで「自分の大切な人を困らせてしまう。もしかすると嫌われてしまうかも」って思っちゃう。しかも、相手の将来がかかっているならなおさら。でも、笑顔で「いってらっしゃい」と言えるほど大きな器は持ち合わせていないので、結局、何も言えなくなってしまいそう。ただ、そういう気持ちってたいがい相手には伝わるので、あきらめてくれたり、悩んでくれたりするんやけど、それはそれで自分が足かせになっている気がして落ち着かないのよね。
ワガママでごめんなさい
それで、結局どうなのよ? と考えてみた結果が、最初のTwitterの発言です。距離が離れて、すぐに会えなかったり、連絡がつきづらくなっても、それまでと変わらず繋がっていられるぐらい強い関係ならそれが一番幸せ。でも、環境の変化って人に大きな影響を及ぼすので、どちらかの気持ちが離れてしまうことだってあるよね。そうなっちゃったとしても、相手が幸せで充実した日々を過ごしていれば、それでもいいと思う。むしろ幸せじゃなかったとしても、生きてくれさえいればそれでいいと思う。
今回はマンガの中のお話で高校卒業後の進路やったから、昔のこと過ぎるのとありがちすぎて、リアルに感じづらい。けど、転職、結婚、引っ越しなど、社会人になってからもたくさん選択することはあるよね。そして、そのとき一緒にいる人と同じ選択肢を選ぶとは限らない。恋人に限ったことじゃなくて友だちでも、同じこと。いろんな意味で離れてしまうことは悲しいけど、どの道を選んだとしても後悔のないようにしたいし、自分が大切だと思っている人には、できるだけ幸せで充実した日々を過ごしてもらいたい。
もちろん、掛け値なしに「いやだ、そばにいて、行かないで」って言うことも大切。自分の気持ちを押し殺して、勝手に身を引いて、あとでウジウジ落ち込まれても、相手も困っちゃうやろうしな。「とにかく一緒にいたい!」って伝えられる相手に出逢えたこと自体幸せやよな。相手も困るより嬉しいって感じてくれるはず。
きっと一瞬は「どうして一緒にいてくれないの?」「私を選んでくれないの?」「私なんて><」って落ち込むんやろうけど、最終的にその人が選んだ道を応援するし、できるだけしたいと思うよ、思うよ。
最近マンガやドラマを読んだり、見たりすると、こんな感じでいろいろ思うところがあって、帰宅途中に考えあぐねたりするんやけど、あんまりアウトプットできていないので、今日は帰ってきてすぐにPCを開いてまとめてみました。とりとめない上につらつらと長文になっちゃったけど、えいやっと公開ボタンをクリック!
「ストロボライト」がおもしろかったので、最新刊の「チャイナガール」も読んでみました。
関西旅行のメインイベントは高校時代のお友達の結婚パーティでした。参加するか悩んどったんやけど、神戸に同じく高校の同級生が住んでいて「ゆみ来やんの?」って言われたので思い切って参加することにしました。
同級生のゆかりはサッカー部マネージャー仲間で、いつも何だかんだとお世話になっとった。
いろいろなワガママ的な意味で
高校を卒業して、彼女は大阪の大学へ、私は東京へと離ればなれになったけど、毎年お正月に開催されるサッカー部同窓会的初蹴りで、近況報告をしあってました。卒業して最初の初蹴りで「彼氏ができた」とゆかりに聞いて「おめでとう!」って言ったのを覚えとる。
時は流れて今年の8月「東京に遊びに行くことになったんやけど、会えるかな」とメール。「テーブル・モダン・サービス」でランチをしながら、結婚することを聞いた。私は「おめでとう」の前につい「いいの?」と聞いてしまっていた。ゆかりは「そのことについては私が一番考えた」と言った。たしかにそうなんやろうな。8年間という長い時間を彼と過ごして、そのまま結婚することに躊躇がなかったわけじゃない。それでも結婚を決めたのは、きっとゆかりが考え抜いた結果やったんやろうと思う。でも、マリッジブルーっていう言葉もあるぐらいやから、少し心配しつつも「おめでとう」を言ってバイバイした。
そして、当日私の心配を吹き飛ばすかのような幸せな笑顔が見られてホッと一安心。旦那さまには初めましてで、全然お話しできなかったんやけど、2人の温かい人柄溢れるいいパーティでした。お互いにサプライズで手紙を用意していて、8年間という時間の長さを実感した。これからいろんな壁があると思うけど、乗り越えられるはず。
結婚おめでとう、末永くお幸せに☆
冬でもアイス大好きなyumiです。期間限定のフレーバー「アップルカルバドス」をいただきました。
そもそもアップルカルバドスって何? って話なんやけど、たしかリンゴを原料にしているお酒じゃなかったかな。フランスではパーティなどで振る舞われ手軽に飲めるシャンパン的飲み物やったはず。
ひっそり大学の第二外国語はフラ語だったyumiです、こんにちは
そんな感じでぼんやりと記憶をたどりながらいただきます! フルーツフレーバーなので、さっぱりしとるんやけど、ダッツ特有の濃さもしっかり出ていて美味☆角切りリンゴが入っているので、食感もいい感じです。全然お酒っぽくはないので、お酒が苦手な人でもおいしくいただけると思います。
<追記>
素敵料理長(たまにまたぎ)から「カルヴァドスはりんごのブランデーだよ!シャンパン的な飲みものは、シードルだよ!」と温かいご指摘をいただきました。「そうだった、シードル!」ということで、感想はあんまり変わらないのですが訂正します。失礼いたしました><
お待ちかねのチョコレートフレーバー「トリュフショコラ」! チョコレート中毒ではないんやけど、チョコレート味は大好き。ダッツの中でも「クラシックショコラ」と「ベルジアンチョコレート」が好きなので、今回も期待大でいただきました。
感想は「ちょっと期待しすぎた?」。すごくおいしいのよ。チョコレートアイスの中にクラッシュチョコが入っていて、チョコレートを堪能できるの。ただ、「トリュフ」とついているぐらいなので、いやになるぐらい濃厚なのかと思っていたのね。でも意外にライトなチョコレート味で拍子抜けしてしまったの。そもそも期待しすぎやったせいもあるんやけど、もっと濃くてもいいのに! って思っちゃった。
何事も「期待しすぎはよくない」って言い聞かせているのに、また失敗しちゃいました。今回は正しい判断ができていないと思うので、販売期間中にもう1回食べてみようと思います。
ずっとずっと気になっていた、小日向文世さんを生で見たくて千秋楽ギリギリにチケットをゲットして観劇しました。
アイルランド演劇界をリードする気鋭の若手劇作家、コナー・マクファーソンの傑作プレイを、この秋パルコ劇場で上演。百戦錬磨の男優5人がここに集結、栗山民也演出のもと繰り広げるアンサンブルプレイ。ポーカーゲームの如く、男優たちが「舞台」というテーブルに乗り、「言葉」というカードを切りまくる。笑いとサスペンスのブラックコメディ「海をゆく者」、イヴの夜、男たちのゲームの行方は……。
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