「ストロボライト」がおもしろかったので、最新刊の「チャイナガール」も読んでみました。
ストロボライトとは打って変わってわかりやすくてコミカルな恋愛マンガ。「恋愛」と言ってもきゅんきゅんする感じじゃなくて、コメディタッチなので、サクッと読めちゃいました。
いわゆるモテリーマンの上條が一目惚れをしたのは、中華料理屋で働く中国人の女の子シャンラン。どうにかしてシャンランを振り向かせようとするんやけど、それがなかなかうまくいかなくて……。上條のドジっぷりが微笑ましいの。あと、シャンランのバッサリとした上條への対応がおもしろい。
ストロボライトがどちらかというとダウナーやったので、そういう路線なのかなと思っていたけど、明るくて楽しいストーリーでした。
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