アニメ「DEATH NOTE」総集編
年末にデスノの総集編をしとった。回数を稼ぐためなんやろうけど、声優陣が勢ぞろいで、テレビにかじりついたよ。
山口勝平さま、降臨!!!!
カコヨス!!!!
まだ終わってない、むしろ始まったばかりやのに、なぜアニメの総集編なんかわからんけど、勝平さまが出演しとったから、よしとする。
一度でいいから、「大好きだよ」って言ってほしい。
もし言ってもらえるのなら、Lじゃなくて、新一でお願いします。
年末にデスノの総集編をしとった。回数を稼ぐためなんやろうけど、声優陣が勢ぞろいで、テレビにかじりついたよ。
山口勝平さま、降臨!!!!
カコヨス!!!!
まだ終わってない、むしろ始まったばかりやのに、なぜアニメの総集編なんかわからんけど、勝平さまが出演しとったから、よしとする。
一度でいいから、「大好きだよ」って言ってほしい。
もし言ってもらえるのなら、Lじゃなくて、新一でお願いします。
ラオウ死す…「北斗の拳」キャラ葬儀(nikkansports)
漫画「北斗の拳」の人気キャラクター、ラオウの葬式が営まれる。漫画の中でも最大の見せ場となる、主人公ケンシロウとの戦いの末に命を落とす場面をアニメ映画化した「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」の公開(28日)を前に、配給会社などが東京・高輪の高野山東京別院で18日に「昇魂式」を開催。遺族代表、葬儀委員長なども立てた本格的なセレモニーだ。
北斗の拳「ラオウ昇魂式」に3000人参列 東京・高輪(SankeiWEB)
人気漫画「北斗の拳」で主人公と闘って死んだ登場人物「ラオウ」を弔おうと、“葬儀”に当たる「ラオウ昇魂式」が18日夜、東京・高輪の高野山東京別院で行われ、冷たい雨の中、芸能人やファンら約3000人が参加した。
もう何をいまさらなエントリーだけど、更新できてなかったのでリハビリエントリー。
最近働きマンについてまったく書いてなかったけど、とうとうドラマがスタートしたな。ちゃんとモーニングでチェックしとるんやよ。4巻も何度も読んだし、引っ越しのときに知り合いにあげた1~3巻をいまさら買いなおしたし、ひっそり働きマン熱を維持しとったよ。
ぶっちゃけこの話痛いんだもん。3巻あたりから超ツライ。でも、ドラマスタートしたしこのクールのドラマは何かしら観ようと思っていたので、働きマンは第一候補にしといた。
インターネットばっかり見とるわけじゃないのよ。2、3年前まではほとんどテレビを見ない生活やったんやけど、レコーダーの登場により、格段に見る機会が増えた。毎回見られないからと諦めとったドラマ熱が再燃して、番組改編の時期になるとウキウキ新ドラマをチェックしとるよ。今回はあんまりひっかかってないんやけど、医者モノ、刑事モノが好きらしい。
ものすごい中途半端なタイミングやけど、いま見ているドラマを紹介してみます。
▼婚カツ!(月曜 21時)
SMAPスキーやけど、中居くんはそんなでもなくてとにかく月9はチェックだろ! と見とる。でも、楽しい、明るい、ちょっぴり切ないストーリーが気持ちよくて、わりと楽しみになっとるんよな。脇役のりょう、小日向文世、谷原章介、橋爪功に注目してます。パフィーのテーマ曲もかわいくて好き。
▼白い春(火曜 22時)
吉高由里子のためだけに見とる。阿部寛はあの濃さが苦手で全然好きじゃないんやけど、演技力に圧巻。あと、いままで気にとめてなかった大橋のぞみちゃんがかわいすぎる。第1回はダークすぎてどうなるかと思ったけど、きっと希望が持てるストーリーになると期待してます。
▼アイシテル~海容~(水曜 22時)
小学生の少年が同じ小学生の少年を殺害してしまうというショッキングなストーリー。その事件をきっかけとして、被害者家族と加害者家族の変化を描いていく。両方の視点から同じ事件を見つめていくことで、リアリティが出とる。わかっていたけど、最初から救いようがない感じで、いまもしんどい。最近少年犯罪がよく取り上げられるので軽率かもしれんけど、あまりにもリアリティがないので落ち込みながらも冷静な気持ちで見ています。
▼臨場(水曜 21時)
横山秀夫原作なので見始めた。1話完結なので見やすいし、ストーリーもおもしろい。でも、出演者にまったく惹かれない……。内野聖陽ファンにとってはたまらない作品だと思う。
▼BOSS(木曜 22時)
豪華な出演者やのに誰も引っかからなくて困った。しいて言うならケンドーコバヤシと温水洋一かなぁ?
それはそれでどうなの?
同じ刑事モノでも「臨場」は重くて、「BOSS」は軽い感じです。でも1話完結なところや最後にちょっとした感動シーンを挟むところは似とるかもな。
▼夜光の階段(木曜 21時)
松本清張生誕150周年記念番組。松本清張の作品はまだ読んだことがなくて、以前ドラマ化された「砂の器」をみたときにかなりおもしろかったので、今回も見てみました。毎回見ていて思うのが「モテってすごいなぁ」ってこと。藤木直人ファンなら「殺して!」って思っちゃうのかしら? ある意味男性たちの憧れになりそうなキャラやけど「モテる=幸せ」ではないと強く断言しておきます。
▼スマイル(金曜 22時)
椎名林檎が書き下ろしたテーマ曲のためだけに見とるよ。松本潤ファンにはたまらんのかもしれないけど、私のアンテナには引っかからず……。ただ、収穫やったのは新垣結衣が想像以上にかわいくてかわいくてかわいくて! 失語症の役なので表情だけで演技をしていて、それがまたかわいい。
▼MR.BRAIN(土曜 20時)
実はSMAPスキーでキムタクスキーなの。「あすなろ白書」から入ったクチです。取手くんに「俺じゃダメか?」って言ってもらいたい! そんな感じで木村拓哉ラバーなので、絶対見たかった番組。「どんだけお金かけとるんやろ?」と思うぐらい豪華キャストで、ワクワクしちゃいます。刑事モノ(推理モノ)というところもツボにハマって中途半端な時期のスタートやけど、一番の注目ドラマになりそうな予感。
▼僕の妹(日曜 21時)
オダギリジョーも長沢まさみも好きじゃなくて、ストーリーもイマイチ。自分でもなぜ見ているのかわからん。たぶん長澤まさみのキャバ嬢姿を見たかっただけやと思うんやけど、ついついいままで見続けちゃってます。
基本的に出演者で選んでいるので、ぶっちゃけ今回はどのドラマにも期待してなかった。とりあえず第一話だけ見てよさそうなドラマだけを選べばいいかって思っとったんやけど、結局ズルズルと全部見ちゃってます。しかも第一話だけ~って思っていたので、数も多いめ。次のクールは少し減らそうかなぁ。
今回初めてブログにまとめてみたけど、書いていて楽しかったので、いままで見ていたドラマもまとめてみようかな。2009年春ドラマもそろそろ佳境、どんな結末を迎えるのかいまから楽しみやな。
2009年春ドラマのまとめが楽しかったので、前に見ていたドラマもまとめてみることにした。めっちゃドラマ見とる気分やったんやけど、意外に見ていなかったことに気がついて驚愕。今回見ているドラマが多すぎるってことなんかも><数が多くないので、2008年分はまとめて書いちゃいます。
<2008年冬ドラマ>
▼薔薇のない花屋(月曜 21時)
野島伸司大好きなので、始まる前から楽しみにしとった。しかも家族愛、親子愛を描いている作品は感動のツボなので、毎回号泣。完全に野島節にやられてました。前々からきゅんきゅんしていた竹内結子が今回もかわいすぎて、いままでは彼女の役柄が好きやと思っとったんやけど「もしかして彼女自身が好きなのかも……」と思い始めるぐらいハマった。ただ、たまたまお仕事で生の彼女を見かける機会があって、ほんわかした役柄とは全然違う芯の強い女性の雰囲気を目の当たりにして「やっぱり役柄が好きなんやな、ホッ」としたのもいい思い出。
▼ハチミツとクローバー(火曜 21時)
マンガ「ハチミツとクローバー」をドラマ化。映画化の後のドラマ化でキャストもイマイチ? でもやっぱりハチクロ大好きなのでチェックしとった。私は野宮さんファンなので、彼の出番が少ないのが悲しかったな。映画も同じくドラマも主要登場人物のみで構成されていたので仕方ないけど。ただ、柏原崇をキャストにしたところは、このドラマの中で唯一の正解やったと思う。
▼あしたの喜多善男(火曜 22時)
久々の松田龍平さまドラマ出演、プラス小日向文世初主演ドラマ! いままでも小日向さんの演技にグッときていたので、今回も期待大やった。善と悪をあれほどうまく演じわけられるのは圧巻。ドラマやのに舞台と同じような緊迫感が伝わってきてすごく怖かった。ちなみに吉高由里子を知ったのはこのドラマからやったはず。完全に一目惚れ。
<2008年春ドラマ>
▼CHANGE(月曜 21時)
前書いた通りキムタクスキーなので見とったけど、深津絵里との演技力の差に驚愕。阿部寛、大倉孝二、寺尾聰、西村雅彦などなど、脇役を実力派で固めすぎた感じがあるなぁ。いろいろとぶっ飛んだストーリーやったけど、いまの日本と重ね合わせて考えてみるとおもしろいかも。木村拓哉というシンボル的存在が首相になって新しいことをやっていく、政治に興味を持っていなかった人が気にするようになる、そういう影響がこのドラマで出たんじゃないかなと思う。言い過ぎかな?
<2008年夏ドラマ>
▼太陽と海の教室(月曜 21時)
織田裕二はどうでもよかったけど、八嶋智人と北川景子につられて見とった。もちろん吉高由里子も! でも「あしたの喜多善男」からの流れで、高校生っていう設定にはちょっと驚いたなぁ。でも、実際はまだ若いから高校生でもありなのかもと納得させた。主軸のストーリーを進めつつ、登場人物1人1人にスポットを当てていく構成は入り込みやすかった。学園モノやからものすごい青春っぽさがあってものすごい懐かしい気持ちになった。青春っていいですね! たぶん好みが分かれるけどものすごいわかりやすい作品でした。
▼四つの嘘(木曜 21時)
永作博美がハマり役過ぎた。悪女! 女って怖いなと思い知らされるけど、女って楽しいんよな。
<2008年秋ドラマ>
▼チーム・バチスタの栄光(火曜 22時)
「ドラマは映画とは違うらしい」のCMにつられて見てました。映画は竹内結子がかわいくてかわいくて、もうそれだけでいいやみたいな感じやったので、ドラマはいいかと思っとったんやけどすっかりハマってしまいました。ドラマのが原作に忠実なのかしら? 医者モノはやっぱりいい、とくに外科。
▼風のガーデン(木曜 22時)
緒方拳さんの遺作となったドラマ。彼の一人舞台をいつかみに行きたいと思っていて行けずじまいになってしまいました。脚本、キャストとも圧巻。北海道を舞台にしているので、目で見て楽しめるのもよかった。神木竜之介がめちゃめちゃ大きくなっていて驚いた。
▼SCANDAL(スキャンダル)(日曜 21時)
キャストが豪華なので見ていたけど、意外にストーリーが入り組んでいて、風のガーデンとは違った意味で毎回楽しみやった。友だちと「誰タイプ?」とか言って盛り上がったw
こうやって振り返ってみると、どのドラマもおもしろかったなぁ。ただ、出演者で選びすぎたかも……。「流星の絆」や「イノセントラブ」を見たかったけど、出演者に引っかからずに挫折しちゃった。あと、2009年春ドラマに比べて明るい作品が多い気がする。そういう年やったのかしら? 私の選び方のせい?
あんまり救いようのないドラマじゃなくて明るいドラマもたくさん見ていこう。
2009年冬ドラマはどれもおもしろくて、毎回見るのが楽しみやった。
▼ヴォイス(VOICE)~命なき者の声~(月曜 21時)
月9はよっぽどじゃない限り見るようにしてます。瑛太には惹かれやんかったけど、矢田亜希子復活が気になっとった。BONESっぽいのかなと思っとったんやけど、BONESよりも「人」に特化している感じ。一話完結のわりにちゃんとしたストーリー構成で、どの回もおもしろかった。第二話「卵を持って感電した男」が好き、号泣でした。
「クレイマー、クレイマー」見ないと
ただ、どれだけ大切に思っていたとしても自分が死んでしまったら物質的にはいなくなってしまうのよね。「その人の想いの深さに気づいてもそばにいないって悲しすぎる」ってお友達に話したら「逆にその気持ちを知らせることで生き続けることもできるんじゃない?」って言われた。
▼トライアングル(火曜 22時)
これでもかというほど豪華キャスト! そしてかなりの謎解きストーリーで毎回かじりついて見とった。そして今回も小日向さんの演技に圧巻! あのキャストの中でも一人だけ雰囲気が違うんやもん。これからも注目していきたいな。やっぱり広末涼子はかわいい。ちょっと目を細める仕草にキュンキュン☆
▼キイナ 不可能犯罪捜査官(水曜 22時)
「特命リサーチ200X」や「ザ!世界仰天ニュース」で紹介した事実をベースにしたストーリー。オカルト、心霊現象などなど「ありえない!」って思えるようなことをだんだんと解明していく。一話完結なので、見やすくて、ストーリー自体もそんなに重い内容じゃないので楽しんで見ていました。謎が多いと気になっちゃうけど、一話完結やと犯人がわかりやすいのでドキドキしなくていい。
小心者なの><
キイナ役の菅野美穂が「働きマン」のときと違ってちょっとダサいのw たぶんキャラ設定なんやと思うんやけど、そこがまたかわいかった。
▼ありふれた奇跡(木曜 22時)
2009年冬ドラマで一番ハズレやった。加瀬亮はわりと好きやから見とったけど、どうにもこうにも煮え切らない感じが耐えられなかった。ママンは「おもしろいよ」って言いながら見とったらしいけど、私はどうしてもおもしろいと思えず……。たぶん山田太一の脚本が合わへんのやと思うよね。出演者はもちろんやけど、脚本の好みも重要なことに気がついたよ。
▼ラブ・シャッフル(金曜 22時)
野島伸司!!!! キャストも玉木宏、香里奈、松田翔太、吉高由里子と旬揃い。個人的には翔太くんよりお兄ちゃんの龍平さまの方が好きなんやけど、ラブシャッフルを見ていて弟くんにも惚れ込んじゃいました。だって、カメラマン役な上に毎回白シャツとネクタイ、ツボすぎる! 中盤で気がついて気絶しそうになったんやけど、超絶手がキレイということ。もはや、怖い。あの手でシャッターを切るなんて、もうどうにかなりそう。と、翔太くんに対しての感想ばっかりになってしまった><最初は全然野島さんっぽくなくて、不思議に思っとったんやけど、中盤から野島節炸裂やった。彼が描く「恋愛」はものすごく曲折しているようで、実は真っ直ぐな気持ちを表現している。ただ、究極の愛を求めすぎて折れ曲がって見えるんやろうな。
▼銭ゲバ(土曜 21時)
松山ケンイチのためだけに見てました。第一話、第二話ぐらいはおもしろかったんやけど、中盤から様子がおかしくなっとった気がする。無駄にCG使わなくてもよかったのになぁ……。ミムラがかわいすぎていつもドキドキやった。ビギナーのときは本当初々しい感じやったのに、いまではすっかり女優! 今調べたら1984年生まれってことは私より年下!? 絶対年上やと思っとったのに、ビックリ。松ケンはとにかくLさまとして好きやったはず……やったんやけどどうも違って彼のちょっと口角が上がった口が好きということに気がつきました。スッキリ。
ハマって見ていたせいか全体的に長めになっちゃいました。次のクールのドラマも続々と発表されてますね。ハマれるドラマがたくさんあるといいな。
ちょっと遅くなっちゃったけど、だいたい見たいドラマが出揃ったので2009年夏ドラマまとめいってみよう!
▼ブザービート~崖っぷちのヒーロー~(月曜 21時)
第1話、第2話はいろいろヒドすぎて見ていらてなくて、いいのはB'zの主題歌だけかと思ってとったのね。そしたら、大どんでん返し、ここ2、3週ぐらいでかなりハマった。ぶっちゃけ悔しい、イマイチ好きじゃないNON STYLEに、ついつい笑ってしまうぐらい悔しい。
主役の山下智久、北川景子はヒドくて見ていてツライし、相武紗季の悪女役もイマイチで、いろいろ残念。でも、それを差し引いても、やっぱりきゅんきゅんしちゃう。たぶん、この勢いで毎週楽しみにしちゃうんやろうなぁ。実は注目している貫地谷かほりは、今回もいいポジションだと思う。
▼救命病棟24時(火曜 22時)
江口洋介のバイク事故により、最初の4週は過去放送分のダイジェスト版を放送してました。医者モノ、しかも外科モノが好きな私はもちろん楽しみにしとったよ。2週前ぐらいからやっと本編がスタートしたので、これからが楽しみ。
意外に板尾創路がいい味を出していて、要注目です。ごっつええ感じでも地味にツボやったなぁ。ちなみに、松嶋菜々子はどんな髪型をしても素敵、という結論に至りました。
▼ダンディ ダディ?(木曜 21時)
どうしてみることになったのか全然わからん……、なんでやったっけなと考えていたら、あぁ! 八嶋智人が出とるから、とりあえずチェック! と思って見始めたことを思い出した。もちろん八嶋さんは脇役なので、見ている理由を忘れてしまうほど、流し見しています。テーマは「親子愛」で、主演の館ひろしの親バカっぷりがコメディとして取り上げられとるんやけど、そのほかの出演者の「親子」についても触れるていて、たまにホロリとくるシーンも。
コメディなので、気負わずにみられて楽、そしてちょこちょこ感動という、バランスのいいドラマ。やっぱり八嶋さんは素敵☆
▼任侠ヘルパー(木曜 22時)
草彅剛、復帰初のドラマなので見ようと決めていたドラマ。ストーリーキャストとも安定しているおもしろさ。1話ずつゲストがおるんやけど、毎回豪華なので、それだけでもおもしろい。ただ、つよぽんがかっこよすぎるところとテーマ曲がSMAPなところにとても他意を感じてしまう。
つよぽんは謹慎処分になって吹っ切れた感じがあるなぁ。いままでもダンス、演技共にいいとは思っとったけど、ますます注目していきたいな。オープニングと挿入に使われている曲がかっこよくて好き。
▼オルトロスの犬(金曜 21時)
水川あさみがかっこよすぎて、タッキーと錦戸亮を食っちゃっているところが残念。主役の2人がんばれ!
▼華麗なるスパイ(土曜 21時)
深キョンがかわいくて、かわいくて、それだけで満足☆毎回ウキウキワクワクしながら見てます。1話完結なので見やすいし、少しずつ残された謎が解かれていって次回がどんどん楽しみになる。
高倉健が出演していることで予算が回ってないんじゃ……って思わせるキャストなんやけど、苦しいのはどこも一緒よね。
▼官僚たちの夏(日曜 21時)
キャストをみたときからずっと楽しみにしていて、絶対みる! って決めとったドラマ! 大注目の堺雅人、大好きな高橋克実、演技派佐藤浩市、佐野史郎も好きだし、とにかくキャストがツボすぎる! 時代は高度経済成長期の日本、日本の中枢を支えた男たちの物語で、とにかく泥臭い。でもこういう必死に地べたを這いつくばる感じ嫌いじゃない。
そのほかのドラマがライトなものが多いせいか、ストーリーが入り組んでいてついていけない>< 流し見厳禁のドラマです。堺雅人の声に毎回メロメロ☆
今回も何だかんだでわりと多くなってしまったなぁ。見ていなくて残念だったのは、1を見てなかった「リミット~刑事の現場2~」と市原隼人主演の「猿ロック」。2タイトルとも好きな俳優が出とるのに見てないなんて……。DVDが出たら見てみようっと☆
どのタイミングでまとめようかなと迷っているうちにどんどん最終回になってしまった秋ドラマ。今期はたくさん見ていたので、予約するだけでも大変だった。
▼東京DOCS(月曜 21時)
吉高由里子の月9ktkr!!!! ってことで、楽しみにしていました。主役の小栗旬と水島ヒロがドイヒーってよく聞くけど、がんばっている姿に胸を打たれて、演技がどうこうっていうことについては気にならなかった。前の「ブザービート~崖っぷちのヒーロー~」はイヤになるぐらい恋愛系月9、今回もある意味ものすごい月9なんやけど、スピード感とたまに入る笑いの要素が楽しい。ママ役の森山愛子さんがいい味出してました。
▼リアルクローズ(火曜 21時)
スペシャルドラマは見てなかったんやけど、ずっと気になっていたドラマ。放送前にスペシャルドラマも見たんやけど、結局最初の流れは同じやったから、わざわざチェックする必要なかったかも。とにかくオシャレ! 「私もがんばらな!」と思わせるドラマ。しかも、公式サイトで出演者が着ていた衣装を購入することができるの。主な出演者だけじゃなく、幅広く紹介されていて便利。槇村さとる「Real Clothes (リアル クローズ)」が原作です。マンガもチェックしてみよう。
▼ギネ 産婦人科の女たち (水曜 22時)
何となく見始めたんやけど、わりとハマっちゃいました。そういえば医療モノが好きなんやった! 小児病棟がこにたんがかわいいだけのドラマやったので、あんまり期待してなかったんよな。
あと上地祐輔がいきなりかっこよく見えて正直困った。女にだらしないろくでもない役やって、つくづくろくでなし好きなんやなぁと実感しました。
▼不毛地帯(木曜 22時)
唐沢寿明と和久井映見の久しぶり「ピュア」のコンビ! って気づいた人はどのぐらいおるんやろうか。
とにかく話が重くて、しんどい。山崎豊子原作なので、ストーリーには100%の信頼を置いとるんやけど、集中してみないといけないので、実は5話分ぐらいたまってます。かといって、一気に見られるほどのパワーがないので、悪循環……。
▼アンタッチャブル(金曜 21時)
賛否両論ありそうやけど、私は大好きです! 謎を追っていくストーリーが好きなので、初回からすっかりハマってしまいました。あと、脇役がしっかり固められているので、仲間由紀恵がどうであろうとおもしろい。酒井敏也と田中要次のコンビ最高ね。
▼おひとりさま(金曜 22時)
小池徹平くんに癒されるかもと思って見始めたドラマ。気楽に見られるので、重いドラマの間に見ています。いま流行りの「おひとりさま」やけど、観月ありさがリアルおひとりさまとかけ離れていて微妙。というか、ただの恋愛ドラマになってしまっている気がする。
▼マイガール(金曜 23時15分)
原作がとてもおもしろい作品なのでドラマにはあんまり期待しないようにしていました。でも、想像以上にドラマがおもしろかった。ドラマオリジナルの部分と原作とリンクさせる部分がうまく絡み合ってドラマはドラマでよかった。この距離感絶妙。
▼小公女セイラ (土曜 20時)
元のストーリーを詳しく知らなかったことが功を奏してドラマに入っていきやすかった。志田未来ちゃん、好感度UPなんやろうなぁ。メディアに踊らされていることはわかっとるんやけど、かわいいよ、志田未来ちゃんかわいいよ。
▼サムライハイスクール(土曜 21時)
ミムラの着物姿がかわいくて、それだけのために見ていました。三浦春馬くんが好きなら最高なんかもしれやんけど、最終回まで全然かっこいいと思えなかった。
▼JIN-仁-
今期イチオシのドラマ! 久しぶりにテレビで大沢たかおを見られるのも楽しみやし、綾瀬はるかは元々好きだしで、出演者、脚本共に期待大でした。それにしても内野聖陽の坂本龍馬がハマりすぎ! 最終回が楽しみです。原作もおもしろいらしいので、今度読んでみよう。
ということで、今期は10本。「意外におもしろい!」って思えるドラマが多かった。前が微妙だっただけに豊作で嬉しい限り。実は「行列48時間」「チャレンジド」「0号室の客」の3本も見たかったんやけど、あまりにも多いのであきらめました。
もうすっかり春ドラマが始まっているので、いまさら感満載やけど、2010年冬ドラマをまとめてみようと思います。数は多かったけど、どれもがんばって観ていた感じやったなぁ。
▼泣かないと決めた日(火曜 21時)
木村佳乃に期待して観た。そもそも脇役に期待したらいかんかった。榮倉奈々ちゃんに関しては、困る役がとても似合っていたので、よかったんじゃないかな。しんどいストーリーでいつも落ち込みまくりでした。
▼まっすぐな男(火曜 22時)
深キョン大好き、相変わらずかわいかったけど、演技は「神様、もう少しだけ」のときから一切変わっていなかった。ある意味大物。こちらも脇役の三浦理恵子が美しくて、毎回楽しみにしておりました。
▼曲げられない女(水曜 22時)
主婦役の永作博美! 第1回はものすごい落ち着いた感じやったから「やっぱり結婚、出産を経験するとなぁ……」と思っとったんやけど、回を重ねるにつれて、主婦役の中にたまに妖精っぽさを発見して、永作博美の偉大さを感じたのでした。
再現性は高かったけど、マンガのおもしろさの再現性は感じられなかった。おもしろいマンガだっただけに残念。でも、ドラマを観て、書道を始めた人もいるだろうから成功なのかしら?
▼エンゼルバンク(木曜 21時)
長谷川京子復活だし、生瀬勝久好きだしで、期待。このクールのドラマの中ではおもしろかったかも……。
▼不毛地帯(木曜 22時)
前のクールから引き続き、重いストーリーやったけど、がんばった。結果がんばってよかった。最終回まで本当にしんどかったけど、すごくおもしろかったです。ただ、毎回しんどかった思いを考えると本当によかったのかどうかは謎。
▼宿命1969-2010(金曜 21時)
ドロドロドラマスキーなので、個人的には一番おもしろかった。沢村一樹は特に好みじゃないけど、ハマり役やったんじゃないかな。あと、小池栄子の恨み役がすごくよかった。
▼ヤマトナデシコ七変化(土曜 22時)
スナコ役の大政絢ちゃんがかわいかった。原作を読んでなかったせいもあって、楽しめました。こういうライトなドラマもいいよな。
▼君たちに明日はない(土曜 21時)
最初だけ何話か観たんやけど、なぜか毎回録画を忘れてしまって、そのまま観なくなったドラマ。結局どうなったんやろう?
▼特上カバチ!!(日曜 21時)
「カバチタレ」のイメージで観たんやけど、ガッカリ……。いろいろ言葉がないぐらい微妙だった。とりあえず堀北真希ちゃんの顔が落ち着いてよかったなぁ。
そんなこんなで全体的に微妙なラインナップになってしまいました……。季節柄、冬はヒット作が少ないらしい。いま始まっている春ドラマは、どれもこれもおもしろいので、それはそれで大変やけど、毎週、毎日楽しみです。
もう夏ドラマも終盤にさしかかっておりますが、2010年春ドラマのまとめをお送りします。
▼月の恋人(月曜 21時)
キムタクスキーなので、久々月9で楽しみにしてました。何よりも松田翔太の悪人役にグッときたというオチ。篠原涼子と松田翔太のもどかしい感じがたまらなかった。ストーリーはありがちなので、目で観て楽しむだけやったな。
▼絶対零度~未解決事件特命捜査~(火曜 21時)
1話完結なので、観やすかったし、ストーリーの起承転結がしっかりしていておもしろかった。上戸彩は明るい役が似合うのかもな。全体的に陽な感じ。
▼チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋(火曜 22時)
医療系ドラマスキーなので、チェックチェック。チーム・バチスタはドラマ・映画とどんどん稼ぐのね。速水先生役は、西島秀俊よりも堺雅人の方が好きやったけど、そもそもキャラクターがいいので、それはそれでよし。
海堂尊さんの小説はまだ読んだことがないんやけど、絶対おもしろいと思うので、近々読んでみよう。
▼臨場2(水曜 21時)
警察モノが多いこのタイミングで2をやる必要はなかったんじゃないかなぁ。忘れとったけど、横山秀夫原作なのよね。
▼Mother(水曜 22時)
ここ最近のドラマでは一番完成度が高かったんじゃないだろうか。はっきり言ってストーリーはちょっとそれはやりすぎなのでは? と思うんやけど、それはキャストの演技力でまったく気にならず、第1話から観ているのがしんどかった。 子役なのに、微妙な感情の揺れを表現していた芦田愛菜ちゃんに驚かされっぱなしやった。
それにしても松雪泰子は不幸な役が似合いすぎる。もっと言うなら苦難を乗り越えて手に入れる幸せな笑顔が素晴らしすぎる。
▼同窓会~ラブ・アゲイン症候群(木曜 22時)
地味にヒット。黒木瞳、高橋克典、斉藤由貴、三上博史という特濃ソースみたいなキャストがドロドロと絡み合います。現実離れしすぎていて、おもしろかった。
三上博史が出演しているだけで「トレンディ」っぽくなるのは世代かな。
▼素直になれなくて(木曜 22時)
Twitterの前に北川悦吏子が好きなので、絶対観ようとは思っていて、周囲の人よりは楽しんで観ていた気がする。北川節全開な感じやったけど、もう少し爽やかでもよかったかも……。
▼警視庁 失踪人捜査課(金曜 21時)
沢村一樹が好きだから、観ていたけど、絶対零度~未解決事件特命捜査~とゴチャゴチャになってもったいなかった。小日向文世も北村有起哉も好きなのに……。あと、ストーリーは1話完結でよかったけど、娘の失踪について引き延ばしすぎ。
▼ヤンキー君とメガネちゃん(金曜 22時)
1クールに1、2作品ぐらいはライトに観られるドラマがないとしんどいよね。最近成宮寛貴くんがわりと好きで、全然好きなタイプの顔じゃないやけど、松山ケンイチと同様口が好きだと言うことがわかった。和泉岳役の本多奏太くんを発掘できたのが収穫でした。
あと、古田新太は相変わらずかっこよかったぁ。
▼警部補 矢部謙三(金曜 23時)
生瀬勝久スキー。サクッと始まって、サクッと終わった感じ。もちろんサクッと観ていた。
▼タンブリング(土曜 20時)
どうにかがんばってみとったけど、耐えられなくなって離脱……。
▼怪物くん(土曜 21時)
まとめて観ていたので、実は最近見終わりました。
▼新参者(日曜 21時)
激戦区の警察モノのなかで、ひとつ頭抜きんでどったかなぁ。さすが、東野圭吾。三浦友和が地味に好きで、出演していて嬉しかったけど、いろいろなところで犯人役を演じているので、そのイメージが強すぎてちょっと払拭するのがしんどかった。
阿部寛は、何となく舞台よりもドラマの方がいいかも。
なぜだかしんどいなぁと思っとったけど、そりゃそうや、観すぎやろ。どれもおもしろかったので、楽しみやったんやけど、それにしても観すぎで疲れた。でも、今期も結構観とるんやよなぁ。春&夏ドラマはおもしろいドラマが多いので、贅沢やけど大変よね。
どんどん観ているドラマが増えていって、まとめるのが遅くなっていますが、自分用に2010年夏ドラマをまとめておきます。
▼夏の恋は虹色に輝(月曜 21時)
渋谷に大きなポスターが貼られていて気になってました。竹内結子は一貫して暗い過去があるけど、一生懸命生きていますという役ばかりやな。一時期の松たか子みたいな感じなのかしら。
▼ジョーカー 許されざる捜査官(火曜 21時)
堺雅人大好き! もうそれだけで充分なんやけど、りょうがドラマで久しぶりに観られたのも嬉しかった。錦戸亮も思った以上によかったので、全体的にバランスよかった。
▼逃亡弁護士(火曜 22時)
上地雄輔は全然好きじゃないんやけど、ドラマに出ているとなぜかかっこよく見えてくる。マンガ原作ってことで、しっかりとしたストーリーでおもしろかった。
▼警視庁継続捜査班(木曜 21時)
木村佳乃X刑事モノなので、ハズレない。観ているドラマの数が多いと1話完結のドラマは息抜きにちょうどいい。
▼GOLD(木曜 22時)
野島伸司脚本。天海祐希XSupreflyはお決まりなのかしら? 個人的にはもっとドロドロでもよかったけど、ちょうどいい野島伸司節で観やすかった。長澤まさみ演じる新倉リカの「そんなぁ~><」は、いまでもたまに使いますw
▼崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な『カネ』の話(金曜 21時)
何となく見始めたら、何となく終わっていた。山田優の演技がおもしろかったんやけど、イマイチ入り込めやんかったんよな。実話を元にしているだけあって、ストーリーはおもしろかった。大杉漣は「ジョーカー」とダブルで出演やったんや。
▼うぬぼれ刑事(金曜 22時)
宮藤官九郎脚本。めちゃめちゃおもしろかった。クドカン作品って縁がなくてIWGP以来ぐらいの勢いやったけど、ほかも見ておけばよかったと思えるぐらいおもしろかった。とくに後半の「白いスーツのテーマ」、最終回でダンスも歌詞もあることを知って練習したくなりました。ちなみに「ヘーイヘーイヘーイ」もいまでもちょこちょこ使いますw
▼熱海の捜査官(金曜 23時)
テーマ曲が椎名林檎やったから見始めたドラマ。おもしろかったけど、あまりにも謎すぎた。オダギリジョーのふわふわさ加減がマッチしていてそれはそれでよかったけど、最終回を2回観てもよくわからんくて「熱海の捜査官 最終回 ネタバレ」でググりました。映画ならもっと楽しめたかも。
▼モテキ(金曜 24時)
森山未來カコヨス。大人気マンガのドラマ化なので、おもしろいんやろうなぁと思っとって、たしかにおもしろかったけど、何だかいろいろ考えさせられた。2つの意味で胸が痛かったよ><いつかちゃん役の満島ひかりがNちゃんにそっくりすぎて、気になって気になって仕方なかった。
▼ハンマーセッション(土曜 20時)
元々志田未来かわいいかわいいと騒いではいたものの、ストーリーにはとくに期待してなかった。最終回で号泣しちゃったのはここだけの話。だって、学園モノに弱いんだもの。
▼美丘-君がいた日々-(土曜 21時)
原作は石田衣良ということで、ドラマ化されてもそんなにダメにはならないんじゃないかなと思っとったんやけど、小説、ドラマともに「う~ん」な流れでした。最近読書量が減ったので、まだ読んでいない小説がどんどんドラマ化されちゃっとるんよな。吉高由里子がかわいかったから、もうそれだけでいいよ。後半少しふっくらして病人特有のむくみをきちんと出してきていたのには驚いた。
▼GM~踊れドクター(日曜 21時)
東山紀之主演って超久々と思って調べてみたら、14年ぶりやって。はっちゃけた役やったけど、ハマってました。言わずもがな見どころはダンス。ヒガシファンにとってはめちゃめちゃ嬉しかったんじゃないかな。準主役の多部未華子はこれから要注目な気がします。
今期も楽しませてもらいました。春夏は華やかなドラマが多くてテンション高く観とるんやけど、秋冬にかけてちょっと衰える気がするんやけど、気のせいかな。季節柄なのかしら?
忘れないように2010年秋ドラマをまとめます。
▼流れ星(月曜 21時)
久々の竹野内豊、月9主演。素直になれないヤンキー役の上戸彩は新鮮でした。月9はできるだけ時代の流れに取り残されないように観ている感じになってきたよ……。
▼モリのアサガオ(月曜 22時)
死刑囚の話なので、観るときを選ぶ作品ではあったけど、いろいろ考えるきっかけになった。ARATAスキーなんやけど、それより脇役の平田満や温水洋一がいい味を出していて、毎回しっかりとしたストーリーになっていたと思う。
▼フリーター、家を買う(火曜 21時)
観るときを選ばずにサラッと観ようと思っていたのに、第1話からヘビー><会社や家庭や地域のよく聞く問題が全部入ったドラマだった。浅野温子熱演過ぎる。
▼セカンドバージン(火曜 22時)
地味にハマってました。前半は「あるある、よくある」と思いながら観とったんやけど、後半から「それはないやろ!」と言いたくなる流れで興醒め。「サヨナライツカ」もそうなんやけど、不倫モノって結局男がダメって作品多いよね。
▼黄金の豚~会計検査庁 特別調査課~(水曜 22時)
サラッと観とった。篠原涼子&大泉洋ファンのためのドラマという感じ。でも悪人をとっちめるストーリーなので観ていて気持ちよかったな。
▼ナサケの女~国税検査官(木曜 21時)
エンディングで米倉涼子がドリカムの曲に合わせて踊るのがシュールで好きだった。ちょっと覚えたいと思ったけど、難しすぎてすぐにあきらめた。
▼FACE MAKER(木曜 24時)
1話完結やったので、途中から見始めた。顔を作り替えて人生をやり直すというストーリー。幸せになる人も不幸になる人もいろいろ。
▼検事・鬼島平八郎(金曜 21時)
期待していたのにあんまりおもしろくなかった。浜ちゃんのキャラが弱すぎた?
▼ケイゾク2 SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策課事件簿(金曜 22時)
そんなに得意じゃない戸田恵梨香ですが、熱演でがんばっていた印象。そもそもケイゾクを観ていないので、あんまり入り込めなかった。でも最終的に今期一番おもしろかった。
▼秘密(金曜 23時)
東野圭吾の作品はドラマ化されても美しくて好きだ。平介(佐々木蔵之介)のダメっぷりと直子(志田未来)のしっかりさがよく現れていて切なかった。妻と子どもの2役を演じきった志田未来、怖ろしい子!
▼パーフェクトリポート(日曜 21時)
松雪泰子の美しさを堪能するために観とった。本当それだけのためのドラマやったなぁ。
▼霊能力者 小田霧響子の嘘(日曜 23時)
かわいいよ石原さとみ、かわいいよ。かわいいと大島優子、かわいいよ。
おもしろかったのはぶっちぎりで「SPEC」かな。個人的には途中までセカンドバージンにハマったんやけど、ラストがガッカリのオチだったので、残念でした。
冬ドラマもどんどん始まっとるなぁ。今期も戸田恵梨香がキーパーソンになるのかな。
観ているドラマが多すぎて後回しにしているうちにどんどん貯まってしまったドラマまとめ、気合いを入れてまとめました。
▼大切なことはすべて君が教えてくれた(月曜 21時)
三浦春馬も戸田恵梨香もそこまで興味がなかったので、観ないでもいいかなぁと思っとったんやけど、いちおう月9だからチェックしておくかぐらいの感じでした。でも結局ドハマリで毎週楽しみなった。戸田恵梨香の恨み顔が妙によかった。末恐ろしい演技だったのは武井咲ちゃん、これから大注目!
▼最上の命医(月曜 22時)
重ね重ね医者モノドラマが好きなので、チェックチェック。主人公の西條命(斎藤工)とヒロイン瀬名まりあ(比嘉愛未)の純粋さが際だちます。個人的には陣内孝則と板谷由夏のブラックな
関係が対照的でおもしろかった
▼CONTROL~犯罪心理捜査~(火曜 21時)
福山雅治X柴崎コウの「ガリレオ」を思い出させるドラマ。なんて言うか劣化版? めっちゃ個人的やけど、脇役の北村有起哉と勝村政信が素敵でした。
▼美しい隣人(火曜 22時)
仲間由紀恵ってどんな役でも変わらんのよね、彼女の場合悪い意味で。ドロドロなドラマ大好きなので、おもしろかったけど、仲間由紀恵……。翻弄される渡部篤郎と怯える壇れいはものすごくハマリ役でした。
▼臨死!! 江古田ちゃん(火曜 25時)
原作を読んでいなかったので鳥居みゆきだし観ておくかぐらいのテンションだったけど、おもしろかった。ノーマルな鳥居みゆきが観られただけでも大満足。原作も読みたいな。
▼美咲ナンバーワン!!(水曜 22時)
六本木のNo.1キャバ嬢が高校教師に転身するといういちおう学園モノのドラマ。香里奈の抜群のスタイルとキュートな笑顔が爆発。ヤマトナデシコ七変化で超かわいかった大政絢もよかった。
▼告発~国選弁護人(木曜 21時)
久々に田村正和主演。彼の存在感がありすぎてほかの役者がくすんじゃっていたなぁ。唯一橋爪功だけ素敵だった。
▼悪党~重犯罪捜査班(金曜 21時)
普通の刑事モノかと思ったら、思った以上に入り組んどっておもしろかった。ただ、キャストが微妙で残念。そもそも高橋克典がイマイチなんやよなぁ。
▼LADY~最後の犯罪プロファイル~(金曜 22時)
北川景子は本当に黙っていたらいいのにって思う。ストーリーは好きな内容だし、出演者もそこそこにいいんやけど、なんせ北川景子の演技が残念すぎる。
▼バーテンダー(金曜 23時)
櫻井翔よりも貫地谷しほりに期待して観てました。彼女の安定した演技はこれからも楽しみです。
▼デカワンコ(土曜 21時)
多部未華子のぶっ飛んだ演技が超かわいかった。実力派揃いの脇役で固められていたので安定していて観やすかった。
▼冬のサクラ(日曜 21時)
今井美樹は素なんじゃないかと思える自然体の演技、怖ろしすぎるわ……。しかも美人。草彅剛のいい人っぷりがたまりません。そして高嶋政伸の狂気がまたしっくりきすぎ。好き嫌いはあるやろうけど、キャラクターがわかりやすいドラマなので楽しんでみられました。
▼スクール!!(日曜 21時)
久々の江口洋介主演ドラマ。独壇場って感じやったなぁ……。学園モノドラマなのに江口洋介の印象が強すぎて何とも言えなかった。
今期のドラマはどれも普通な感じ。どうしても出演者で選んでしまうので、ストーリーに入れないのよね。秋冬ドラマは毎年微妙なのが残念やなぁ。
次は2011年春ドラマ! 豊作の春ドラマやったので、まとめるのに時間かかっちゃった。ダダッとご紹介!
▼幸せになろうよ(月曜 21時)
香取慎吾X黒木メイサの組み合わせってどうなんかなぁと思っていたけど、とりあえず月9なのでチェック。月9の明るさ全開なドラマだったので、サラッと観られました。でも何だかんだで月9のきゅんきゅんする感じが好きなので「キャー」「ヒャー」なんて叫びながら結構ハマっとったかもw
▼鈴木先生(月 21時)
長谷川博己が大好きなんです。原作読んでないけど、めっちゃおもしろかった。演出の仕方もおもしろかったし、毎週すごく楽しみでした。テレ東はたまにこういうヒットドラマを放送するので見逃せません。ちなみにオープニングはメガネフェチにはたまりません
▼名前をなくした女神(火曜 21時)
期待通りのドロドロっぷりで毎週楽しみなドラマでした。主要な女優陣の杏、尾野真千子、倉科カナ、りょう、木村佳乃の4人がそれぞれに美しくてそれを眺めているだけでも充分楽しめる。噂では実話を元にしているらしくて、実際はもっとヒドイかったんやって。ママ友ガクブル
▼グッドライフ(火曜 22時)
韓国でベストセラーとなった小説が原作らしい。最初からハッピーエンドじゃない雰囲気が漂っとって、覚悟しながら観とったんやけど、途中でちょっと飽きちゃったので録りためて一気に観ました。ちょっと白々しいのは韓国のストーリーやからやったのか。井川遥の美しさがめっちゃ際だっとった
▼遺留捜査(水曜 21時)
安定の刑事モノ。臨場みたいな感じやけど、2人でセットなところはCONTROLっぽさもあったかも。上川隆也と貫地谷しほりの安定感ハンパない。
▼リバウンド(水曜 22時)
太ったり痩せたりくっついたり離れたり忙しいドラマ。相武紗季のドタバタキャラが意外にハマり役で楽しかった。
▼ハガネの女2(木曜 21時)
1を観ていたので流れで観とったけど、ストーリー展開に飽きちゃった。吉瀬美智子のハガネ役にイマイチ納得できない。このドラマを観ていると最近の小学生って本当に読めない名前の子が多いんだなぁと実感させられます。檸檬ちゃんって……
▼BOSS2(木曜 22時)
BOSSは相変わらず安定。成海璃子の立ち位置がイマイチわかりづらかったけど、おもしろかったなぁ。天海祐希と竹野内豊がかなりハマっていてよかった
▼生まれる(金曜 22時)
51歳で妊娠、出産するというわりと突飛な設定のドラマやったけど、いろいろ考えさせられた。主軸は高齢出産で、それに付随した家族問題全部入りで思ったより早い展開。地味にヒットやったよ
▼犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~(金曜 23時)
錦戸亮は完全にいいお父さんという位置をゲットしたのかね。もっとドロドロなドラマかと思っとったんやけど、意外にサラッとしていてビックリ。個人的にスカイはもう少しトリミングしてもらった方がよかったと思います
▼シマシマ(金曜 24時)
マンガ「シマシマ」は大好きでかなりハマっていたので、ドラマ化の話を聞いてどちらかというと不安でした。好きすぎるマンガのドラマ化って基本的に残念な場合が多いのよね。予想通り矢田亜希子がとにかくかわいかったけど、原作の漂う空気感はまったくなかったので、ドラマはドラマとして楽しんだよ
▼JIN-仁-2(日曜 21時)
豊作な春ドラマのなかで頭ひとつ抜きんでた感じかなぁ。完結編というわりにはイマイチ不完全燃焼やったけど、それでも豪華キャストと完成されたストーリー展開は素晴らしかった。大沢たかおと内野聖陽がかっこよすぎる
▼マルモのおきて(日曜 21時)
最終回近くまで溜め込んで一気に観た。阿部サダヲが好きなので主演で嬉しかったんやけど、芦田愛菜ちゃんの輝きっぷりがすごかった。子役が魅せる花火のような光り方ってなんなんやろうな。ストーリー自体もストレートに響く内容で
▼アスコーマーチ(日曜 23時)
武井咲ちゃんを楽しみにしとったけど、そこまで際だった感じはなかった。う~ん、ムラのあるタイプなのかしら
春になったらおもしろくなるさまざまなドラマ。今期はやっぱり「JIN-仁-2」かな。個人的には「鈴木先生」にハマりまくりでした。
やっと追いついた! まとめてみたら意外にチェックしているドラマが少なかった夏ドラマ、サラリとご紹介☆
▼全開ガール(月曜 21時)
久しぶりのガッキーを楽しみにチェック。最近月9観るのがしんどくなってきたのは年のせいなんかなぁ……。相変わらず錦戸亮のいいパパっぷりがすごい。個人的にはパパキャラを押さない方がいいと思うんやけど、ファンは嬉しいのかな
▼IS(アイエス)~男でも女でもない性~(月曜 22時)
「IS」=「インターセクシュアル」という難しいテーマを扱ったドラマ。ダウナーな感じかなぁと思っとったんやけど、全体的に前向きなハルが育った家庭が明るくて
▼絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~(火曜 21時)
Season1「~未解決事件特命捜査~」観ていたので今回も流れでチェック。上戸彩のファンにはたまらないドラマです。メインのストーリーを追いつつ、1話完結なので入り込みやすかった
▼チームバチスタ3~アリアドネの弾丸~(火曜 22時)
チームバチスタは完全にシリーズ化か。実のところ海堂尊作品は手つかずなんやけど、近々読んでみたいなぁ。ドラマだけやと若干飽きてきたかも……
▼ブルドクター(水曜 22時)
法医学教室の解剖医大達珠実(江角マキコ)が主人公。最後にドタバタと疾走するところが見どころなのかな? 小日向文世が大好きなので、今回もいい味出していて大満足。石原さとみのビックリするぐらいのかわいさはちょっと落ち着いた? 見慣れただけかしら?
▼陽はまた昇る(木曜 21時)
原作がしっかりしていたので、安心して観られました。メインストーリーは警察学校の教官と生徒の成長なんやけど、伏線として出てくる斉藤由貴とARATAのどんよりした雰囲気がものすごくツボやった。それもこれも佐藤浩市のブレのない演技のおかげなんやろうな
▼それでも、生きてゆく(木曜 22時)
今期のドラマではダントツのNo.1! 満島ひかりが完全に化けたなぁと毎回怖ろしかった。安定した演技の大竹しのぶに全然負けてなかったもんな。その分瑛太がかわいそうやった。小田和正の主題歌もピッタリで素晴らしい。悲壮感漂うドラマで毎回しんどかったけど、このぐらいの
▼名探偵コナン~工藤新一への挑戦状~(木曜 24時)
何度かスペシャルドラマとして放送されている「名探偵コナン」ですが、連続ドラマは初めてかな。可もなく不可もなくという感じやけど、これだけの人気作品を不可なく完成させているってことはすごいことやと思う
▼ジウ 警視庁特殊犯捜査係(金曜 23時)
大穴だったドラマ。ストーリーが入り組んでいるので、気を付けて観てないとついていけなくなる。ただ、テーマは「愛」ということでかなりシンプルなメッセージが感じられた。原作は誉田哲也です。いままで聞いたことない方やったけど、「ストロベリーナイト」の原作者でした。小説も読んでみたいなぁ
▼桜蘭学園ホスト部(金曜 24時)
もちろんマンガは読んでいて大好きだったのでドラマ化は嬉しかったんやけど「シマシマ」と同様あまり期待しすぎるとしくしくな状況になるので遠目からチェックしておりました。期待してなかった分ちゃんと楽しめた。変に再現性の高さを求めていなくて一安心
▼ドン★キホーテ(土曜 21時)
高橋克実X松田翔太な時点でもうなんでもいい。どんだけ無茶苦茶でも許せる。よくありがちな設定で偶然2人の中身が入れ替わってさぁ大変! という流れです。脇役も鳴海璃子、内田有紀、財前直見とかなり豪華やった
▼華和家の四姉妹(日曜 21時)
暗い雰囲気のドラマが多いなかで前向きに観られるドラマ。それぞれにテイストの違う4人の女優がキャーキャーワーワーする姿はそれだけで楽しかった。一番感情移入しちゃったのは意外にも桜子でした。女の子っぽいヤキモチや献身的に尽くす姿はグッときた
▼バラ色の聖戦(日曜 23時)
夏ドラマの後半からスタート。普通の主婦がモデルを目指すってサラッと紹介したけど、予想以上のドロドロっぷりでした。観ている分には華やかでキラキラを楽しめました
出演者が豪華だったので、やっぱりそれだけで楽しめちゃった。いつも秋冬はイマイチやけど、今期の秋ドラマは期待できそう。
ブログで紹介するのは久々、定期開催になりつつあるモダシンレディオショーのドラマポッドキャストに出演しました。今回は2013年夏ドラマを2回に分けてお送りします。
▼Modern Syntax Radio Show 363回目 - @kai4den @yumiking の巻:Modern Syntax
▼Modern Syntax Radio Show 364回目 - @kai4den @yumiking の巻:Modern Syntax
今回もモダシンさんとカイ士伝のカイさんと私の3人でお話しました。前半は月~水曜日、後半は木~日曜日のドラマをお送りします。
前編にて月曜日の月9「SUMMER NUDE」でだいぶ時間を取られていて後半は少し駆け足になっちゃいました。あと見逃しがちな20時スタートのドラマ「名もなき毒」もオススメ。今期のドラマは安定の月9や救命病棟24・DOCTORS2などの医療系シリーズも注目ですが、なんといっても「半沢直樹」かな。ぶっちぎりのおもしろさ! 後編は半沢直樹についてあれやこれやと話しています。
同じドラマ好きでも流行りモノもニッチなドラマも押さえているモダシンさんと深夜枠までカバーしているカイさん、ミーハーにいろいろ観ている私の差が出ていて、ワイワイ楽しいポッドキャストとなりました。
何度も乗り遅れているNHKドラマ「あまちゃん」をそろそろチェックしたい所存です……。総集編を録画し損ねた私に愛の手を……。
Comment
TakaAki SHINOHARA on 29歳最後の日: ゆみさんおめでとうご
on 簡単! 羽根つき餃子の作り方: 役に立った
赤塚慎也 on 私をインターネットに繋いでくれたのはブログ: はじめまして、 いつ
on 10年ぶりに髪を切りました(ロング→ボブ): 髪短く切ってね
ws on チェーンメールで心理テスト: まわさないほうがいい
名無し on 「HopShopGo」で初めての海外ネットショッピング: こんなものもありまし
石川真央 on 自由が丘のチーズケーキ屋さん「プチ・フロマージュ」: えーほんとですか。。
yumi on 自由が丘のチーズケーキ屋さん「プチ・フロマージュ」: >石川真央さん ご無
yumi on 口内炎の特効薬「ケナログ」を上手に塗る方法: >nicoさん 噴射