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F-10Cのアートカメラでイケメン記者を激写!

ケータイ会議番外編にてF-10Cをレビュー中です。F-10Cにはいろいろなアートフィルターを使って、写真を撮ることができるアートカメラという機能があります。その種類はトイカメラ・ジオラマ・魚眼など、なんと11種類! そこで、人物撮影には向かないジオラマ風を除いて全種類試してみました。

モデルは最近はわりとろくでもなくなったイケメン記者なるみんにお願いしました。

<クロマキー>
1色以外の部分をモノクロにしてクロマキー合成のイメージで撮影します

肌色部分だけ残してしまったことで妙な印象になった。デジカメのスイッチカラーと似た感じやけど、どの色にするかは決められないのよね。

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<クロスプロセス>
カラーバランスを崩し実際の色と異なる発色をするクロス現象のイメージで撮影します

ちょっとノスタルジックな雰囲気で撮れました。クロス現象というのがイマイチ何なのかわかっていないのですが、個人的にこの効果は好き。

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<ソフトフォーカス>
ソフトフォーカスがかかったイメージで撮影します

花やお菓子などに向いている効果だと思われ。人を撮影するとポンボケっぽくなっちゃいました。

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<トイカメラ>
トイカメラ風のイメージで撮影します

ご存じトイカメラ! どうして周囲を黒く影にしちゃうのかわからんけど、それもトイっぽさってことなのかな。ちょっと黒いところが多い気がする。

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<魚眼>
魚眼レンズのイメージで撮影します

動物を撮るのに向いている効果。人にはちょっと……wでもさすがなるみん魚眼になってもイケメンです。

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<ビビッド>
色鮮やかな色合いで撮影します

一番笑ったのがこの効果。アジアの屋台で食事をしているみたいになったw窓の光り方がいい雰囲気を出しています。

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<モノクロ>
白黒写真の色合いで撮影します

ビビッドとはまったく違ったレトロな雰囲気。周囲がぼんやりとした仕上がりになるのもいい感じです。

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<セピア>
セピア調の色合いで撮影します

モノクロと同じくレトロな雰囲気やけど、より思い出写真っぽく仕上がっています。とてもじゃないけど今年の写真には見えないw

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<ダーク>
黒っぽい印象の色合いで撮影します

黒っぽい印象って? と思ったら、全体的に影を強調する効果なんやな。

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<アンカラフル>
色あせた印象の色合いで撮影します

気になる効果だっただけにイマイチモノクロやセピアと違いがわからなかった。たしかに色あせた印象やけど、安っぽい感じ。

白目ヒドス。

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以上、10種類をご紹介しました。

どんだけなるみん大好きなんやろ……、と自問自答したくなるエントリーになりましたが、人を撮影するのは本当楽しい。どうしても食べ物や風景を撮ることが多くなっちゃうけど、意識的に人を撮るようにしていこう。なるみん、協力してくれてどうもありがとう☆

iPhoneユーザーのお友だちが大人気カメラアプリ「instagram」で加工した写真を見るたびに「いいなぁ」と思っていた私。この点に関してはフィーチャーフォンでは対抗できないなぁと思っていたのですが、アートカメラを使えばオシャレで雰囲気のある写真を撮影できちゃう☆ヒャッホイ! ただ、アートカメラは撮影前に設定しないといけないので、あとで「どんな雰囲気にしようかな☆」と編集することはできません。あとでサラッと編集できたらいいけど、面倒でそのままになる気がするw

ケータイで写真を撮って、モブログから始まり、mixiやTwitterやFacebookやGoogle+などなど、いろいろなサービスにUPするということがわりと浸透し始めているので、こういう機能があることで写真を撮ることがもっと楽しくなりそうです。お気に入りの効果を見つけて自分だけの素敵ケータイ写真撮っちゃおう☆

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