先日ドコモ2010冬-2011春モデルが発表されました。今回も田口さん、富士通さま主催のケータイ会議内覧会でたっぷり富士通ケータイを体験してきたよ。今回Fケータイは全部で7機種。個人的な感想入りまくりの先行レビュー。
「激速タッチパネル搭載 ハイスペックスリム防水ケータイ F-01C」。
<主な機能>
・薄さ13.9mm
・0.5秒高速起動カメラ
・無限連写モード
・フルハイビジョンムービー撮影
・ライブサウンドフルHD&ズームマイク
・無線LANプリント
先日紹介した「F-01C 激速体感station」で、そのハイスペックさは体験済み。iPhoneのタッチパネルの4倍の早さらしい。
一般的に一番使いそうなカメラの起動はたしかに早い。ケータイ会議メンバーも興味津々だった無限連写は、連写した後の保存に時間がかかるんじゃないかなと思ったけど、サクサクでビックリした。激速!
折りたたんだ状態から、くるっとひっくり返してタッチパネルがお目見え。さかきたんによるとひっくり返せるのは片側方向のみで、もう片方は90度までしか回転しないらしい。
フロントパネルやキーシートをカスタマイズできるマイセレクトモデルです。組み合わせは自由自在なので、自分だけのケータイを作ることができそうやな。
F-01A、Bは厚みがあって、私の手にはちょっと大きかったけど今回はSTYLEシリーズなの? と思うぐらいの薄さで持ちやすかった。さすがPRIMEシリーズ最薄13.9mm! また、3色展開だったカラーにマゼンダが加わり、ターゲットの幅も広がったんじゃないかな。Fケータイのレッド系カラーは男女問わず持てて素敵☆
マゼンダ、グッとくる☆
残念なことにこの機種だけプッシュオープンがついていません。現在F-02Bでプッシュオープン使いまくりなので、少し気になりました。
ちなみに背面はミラーパネルになっているので、鏡としても使えます。待ち合わせ前や面接の前など、ちょっとした身だしなみチェックに使えそう。F-02Bのビューティミラー愛用者なので、これは意外と便利!
機能フル装備で登場したF-01Cはガジェッターにとってはグッとくる機種なのかも。ハイスペックと銘打っていて、たしかに使おうと思えばさまざまな使い方ができるけど、基本機能をきちんと押さえたノーマルなケータイやと思う。最近キワモノケータイが多いので、こういうちゃんとしたケータイの存在って大切だと思います。
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