ケータイ会議番外編でF-10Cをレビュー中です。もはやケータイに必須と言っても過言ではないカメラ機能を使ってみました。F-10Cで初めて搭載された機能ではないのですが、ケータイカメラ撮影がより楽しくなりそうなのでご紹介、その名も「スマイルファインダー」。
簡単に言うと笑顔度を測定してくれて、設定した笑顔度以上になったら自動でシャッターを切ってくれるスマイリーな機能です。今回は笑顔度にフォーカスして撮影してみました。
0~9%
口をつぐんで明らかに怒っています。何か虫の居所が悪いんでしょうね。ちなみに腹ペコでした。
これはいただけません。
90~98%
笑顔レベルは高いけど、何がなんだかわからんし、いまにも「アッヒャッヒャ!」という笑い声が聞こえてきそう。
これはいただけません。
60~70%
微妙に顔がむくんでいるところは別にして、そこそこにすました感じで好印象な笑顔、むしろ微笑みになっているのではないでしょうか。くしゃっと崩れた笑顔が好きな人もおるみたいやけど、おしとやかな笑顔としてはこのぐらいがいい感じ☆
これなら大丈夫!
何事もバランスが大事なように、笑顔度も60~70%ぐらいがちょうどいいということ!? ちなみに1枚目の「アッヒャッヒャ!」を通り越したバカ笑いの写真の笑顔度はたしか30%前後でした。笑っていればいるほどよさそうやけど、度を越えるのはよくないよと言ってくれているよう。
それにしても一言に笑顔と言っても「30%」「50%」「90%」と設定して作ろうと思うとめっちゃ難しい。あくまで笑顔度は撮る側の目安にして、自然な笑顔を撮影するのがキュートスマイル撮影の秘訣なのかも☆
Comment