「iPhone・iPadアプリ大賞2010」で司会のモダシンさんのアシスタントとして、お手伝いをしてきました。
それは突然届いたモダシンさんからのDMから始まった。
「アシスタント頼みたいんだけど12日の夕方から夜って空いてる?」
前日が82会やったのでちょとドタバタながらも、夕方からなら何とかなりそうだったので二つ返事でOKしました。モダシンさんが司会をする「iPhone・iPadアプリ大賞2010」というイベントでした。雑用係が足りないんだろうなぁと思ったら、前日に「サンタコス持ってきて」と言われて「はう!」と思ったものの、モダシンさんについて、ウロウロシレいればいいだろうぐらいに思っていました。
甘かった、甘かったよ、ママン……。そもそも舞台に立たないと思っていたんやけど、舞台上で審査員紹介・プレゼンターの紹介、その他ちょこちょこと、とにかく舞台に立ってマイクを持ってしゃべるしゃべる。たぶん、いままでお手伝いしてきたイベントとは違った意味で大役過ぎた。
ガクブルな私を司会のモダシンさんはもちろん審査員の皆さまも誰も緊張しない&人前に出るのに慣れている人ばかりで「いや~、緊張するねぇwニヤニヤw」とプレッシャーをかける始末。
後半のトークセッションは打ち合わせなんてほとんどしてないはずやのに、みんな落ち着いてお話しされてました。すごいなぁ。
超ドキドキしながら、がんばった。普通の洋服やったら、緊張しまくりなのがバレバレやったやろうから、サンタコスでちょっとテンション上げていってよかったかもしれん。
舞台側からはこんな風に見えています。審査員の皆さまが最前列にいらっしゃいます。
イベント自体は、ネットワークにうまく繋がらなかったり、段取りがちょっとぼんやりしつつも終始いい雰囲気で進みました。目的があって、それに向かってがんばっている人や興味がある人が集まっているので「みんなでがんばろう」という雰囲気がベースにあって、すごくいい。私は開発や構築をできないので、こうやってアプリを作って発表しているというだけで尊敬です。ちなみに、ブログではまだ書いてないんやけど、iPadを買ったばかりやったので、いろんなアプリを知れてすごく勉強になったよ。
帰り道にモダシンさんに「少しでも役に立ててよかったです><」と言ったら「役に立つと思ったから呼んだんだよ」と言ってもらえて嬉しかったです。誰かに必要とされているって本当に嬉しいものやよな。
参加者の皆さま、お疲れさまでした☆
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