先日モブログにて更新しました「ケータイ会議6、Fケータイ夏モデル内覧会」、盛りだくさんの内容で、めちゃめちゃ楽しかった。ヨコモーション大好きなので「F-06B」「F-07B」ともに期待大の機種だったのです。
まずは防水Xスライドヨコモーション「F-06B」。できないことを探す方が難しいのでは? とまで言われたハイスペックケータイです。「ハイスペック防水Xスライドヨコモーション」!
個人的にピックアップしたい機能は以下です。
1320万画素カメラ ISO25600 防水性能 IPX5/IPX7 に加えてIPX8に対応 FMトランスミッター マルチメディア電子辞書
私自身はFMトランスミッターを使うわけではないのですが、家の人がよく使っているので、反応してみました。
スライドヨコモーションなので「F-09A」の進化版っぽい外観ですが、大きく違うのが完全防水、お風呂に連れて行ってもOK。現在同じく防水ケータイ「F-02B」を使っていますが、防水仕様って超便利、使ってみないとわからない便利さがあります。
期待させておいて写真が1枚しかない件……、ということからもわかるように、ほとんどの方が「F-06B」に期待して、絶賛している中、私は「F-07B」に夢中でした。だって、だって、待ちに待ったヨコモーション! 「F-07B」は「F-06B」とは違って折りたたみヨコモーションです。
ヨコモーションの歴史はわりと古いよう。初めて持ったのはケータイ会議1の「F905i」で、ファーストインプレッションは「バランス悪そう」やったんやけど、持ってしまったら離れられなくなりました。
2年の沈黙を破って「F-07B」ドーン! 赤が強いわけでもなく、甘いピンクでもないカラーも素敵です。
大好きでつい最近まで使っていたF906iをお持ち込みして比較してみました。F906i大好きで、愛用していたのですが、ディスプレイを割ってしまって、泣く泣く買い換えたの……。
閉じた状態だと見た目はそんなにかわりませんが、「F-07B」の方が画面のサイズが大きいので、気持ち幅広です。
開いてみると画面の大きさの違いがよくわかりますね。ちなみにワンプッシュボタンが付いているので、オープンもラクラク☆F906iのディスプレイ右端は見なかったことにしてください。
気になる薄さはというと、キレイなカーブを描いて、手前が薄くなっています。これにはかなり試行錯誤したそうで、どうしてこんなカーブになったのかというと……。
背面カメラになったからだったんですね。これも薄さを追求したためにヨコモーション部の機能を背面に移したそうです。
嬉しすぎて「F-07B」と記念撮影☆かわいいよF-07B、かわいいよ。
あとで、写真を見返したら「F-07B」への期待の仕方が枚数に表れてすぎでビックリ。ちなみにシンプル防水ケータイの「F-08B」はケータイで写真を撮ったものの、デジカメでは撮っていませんでした。
ごめんなさいごめんなさい。だって、ヨコモーションじゃなかったんやもん
なぜかポジティブ思考に、どれだけヨコモーションに期待していたかわかってもらえたでしょうか。周囲では、あきらかに「F-06B」に期待する声の方が多かったけど、いままで折りたたみしか使ったことがないので、スライドケータイに抵抗があるんよな。
そうは言っても「F-07B」には私の現在必須昨日となりつつある防水仕様ではありません。いま使っているケータイは「F-02B(フレグランスケータイ)」で、毎日のようにお風呂に連れて行っています。これも塚手見るまでは全然必要としてなかったんやけど、使い始めたら離れられなくなりました。
そう考えると「F-06B」はとても魅力的。折りたたみケータイラブやけど、外出先で開きっぱなしにしていると行儀悪い印象になるんよな。人といるときは、あんまりケータイをいじらないので、スライドさせずにメールチェックだけで済ます、写真を表示させるだけなど、スマートに使えそうな気がします。当たり前の話やけど、折りたたみでは絶対にできない片手ですっぽりハマってくれるのも嬉しいな。
最初は「F-07B」しか見えてなかったけど、「F-06B」にもかなり惹かれ始めています。優柔不断な私にはとてもじゃないけど決められそうもありません><
最近のケータイって進化しすぎていて、奇をてらう傾向になっているんじゃないかなぁなんて思っとったんやけど、ユーザーの意見をきちんと取り入れた正統派な機種が発表されて嬉しいです。今回の内覧会は平日の夜ということもあって、ちょっと急ぎ足やったけど、もう少ししたら「ケータイ会議6」がスタートするし、もっと2機種の魅力が発見されるんじゃないかなぁ。
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