かなり前に応募したBlogPeopleのブロガー天国「香り高き白いお茶」プレゼント。お茶スキーなので、ワクワクしとったんやけど、見事当選しました！わっしょい！
ひそかにBlogPeopleステッカーもプレゼント！ノベルティスキーとしてはとても嬉しい。
ドキドキしながら中身を取り出すと、大きな箱1つと小さな箱3つ。さすが白いお茶という名前なだけあって、箱も白いよ。大きな箱は「Kiss Tea」、小さい3つは「Genmai Cha」「Very English Breakfast」「As White」の4種類。
ところで、「白いお茶」って何のことなんやろ？NO57で詳しい説明がありました。
What is White tea？：NO57.jp
白茶とは中国茶の一種で、白い産毛の生えた茶の芽、もしくは若葉を選んで摘み、乾燥させた後に火入れをし、発酵を止めて作る弱発酵茶です。よく正式な呼び方を聞かれますが、「はくちゃ」「しろちゃ」「パイチャ」 「ホワイトティー」というように様々な呼び名が付けられており、決められた呼び方はありません。ぜひ、親しみやすい呼び方で読んでください。
産毛の色が白いことから「白茶」という名前がつけられました。古代中国の皇帝が愛飲したという歴史的背景も持ち合わせる白茶は、香り・味わいともに上品かつ、抗酸化物質を緑茶のとても多く含有しています。さらに、宿酔い、夏ばてに効くといった効能や解熱作用などの作用があるといわれています。
白茶の多くは中国福建省産で、生産量が少なく非常に希少価値の高いお茶とされています。
「白いお茶」って1種類なのかと思ったら、いろいろなお茶とブレンドされているみたい。その中で、「As White」が100％ホワイトティ。他はいろいろな茶葉とのブレンドなんやな。
全種類飲んでみたんやけど、全体的に丸い優しい味。玄米茶は普通はちょっと香ばしい味なはずなんやけど、甘みがあって優しい。Kiss teaは、ピーチとペパーミントが入っているので、香りが際立っていて、甘さの中にもキリっとした味わいがある。
やっぱり一番おいしかったのは、As White。いままで飲んだことがないお茶やった。中国茶とも紅茶とも言いがたい香りと味わいで、最初は甘みを感じるんやけど、全然クセがない。お昼のティータイムが香りを楽しめてオススメかな。
実は告白すると、かなり前の夏の暑い日に到着してました。「この紅茶は絶対ホットの方がおいしいはず！ホットで飲みたい！」と寒くなるのを待って飲んでみた。レビューが遅れてごめんなさい。でも、寒くなってから飲んでよかった。心も体もほかほかになったよ。
どうもありがとうございました。
ブロガー天国プレゼント当選者発表♪『NO57白いお茶』：BlogPeople Blog
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