いつか大切な人をリッツカールトンに招待したいなぁと思った。
もちろんこんな高級ホテルに泊まったことがないので、
どれぐらい感動する接客なのかわからなんのやけど、
この本を読んでその秘密がちょっとわかった気がしたよ。
すべての事柄が当たり前で、自分の大好きな人に対してなら気付かぬ内にやっていること。
でも、それを初対面の人にできるかどうかっていうところが、プロかそうじゃないかの分かれ目なのかも。
もちろんそれはホテル業界に限ったことじゃなくて、
仕事もプライベートも同じこと。
初心に立ち返させてくれる本。
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