まだまだ出てきますよ、目黒駅前郵便局イラっとエピソード。
1回イラっとしただけでは、ただタイミングが悪かっただけなんかもと思っとったんやけど、そういうわけではないらしい。
ということで、2つ目。
実はオフィスだけじゃなくて、自宅も引越し中な私。
今度は、ご本人さまが転送届けを出しに行ったのよ。
私:「郵便物の転送をお願いします」
郵便局の職員(以下、ゆう):「ご本人さまですか?」
キタコレ! 今回は会社じゃないから本人です!
私:「はい、そうです」
ゆう:「それでは、こちらの用紙に必要事項を書き込んでください」
私:「わかりました」
今度はすんなりやん! やっぱり前回はタイミング悪かったのか!
届けを書き終わり局員に手渡した。
ゆう:「住所確認ができる、身分照明書はありますか?」
私:「免許証がありますが、住所は違います(住民票が実家にあるため)」
ゆう:「確認できないと受理できません」
なぜそれを先に確認しないの!?
私:「住民票が実家にあるので、免許証も保険証も実家の住所ですが、どうしたらいいですか?」
ゆう:「それでは、公共料金の領収書を持ってきてください」
私:「わかりました」
まぁ、もう上京してから7年目やのに、住民票を移してない私も悪いのでおとなしく引き下がったよ。
後日、公共料金の領収証を握り締めて、既に書き込んである転送届けを持って再チャレンジ!
私:「転送届けをお願いしたいのですが」
ゆう:「ありがとうございます、こちらで手続きをしておきます」
えぇ!本人確認は!?
握り締めた領収書の出番なし!?
無駄にイラっとさせられる、目黒駅前郵便局。
さすが!
ということで、無事転送届け完了しました。
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コメント (1)
社会人として通念上の常識がずれているのはあなたです。
「第三者の不正手続きを回避するため」に、本人が手続き用紙へ記入し、本人確認を証明するものを用意しておくのが当たり前!
そうでなければ、誰でも第三者の転居届けだせるではないですか。少し考えればわかることです。
郵便局側の対応が無愛想だとか、ご自身の思っている順番で手続きが進められなかったからという理由で気に入らないとブログで愚痴を言われるのはいかがなものでしょう。
大体7年間も住民票を移さないこと自体、信用に関わると思いますが?
また公共料金の領収証を確認しなかったという点では、本人確認できていない郵便局側に問題があります。
投稿者: 匿名 | 2009年08月03日 17:00