百式の田口さん主催の「ハイビジョンサウンド会議 sponsored by NIRO」に参加しました! 「ハイビジョンサウンド」とは聞き慣れない言葉ですが、いまのハイビジョンテレビにふさわしい音(サウンド)という意味だそうです。
▼「ハイビジョンサウンド会議 sponsored by NIRO」へのお誘い | IDEA*IDEA
自慢ではないけど、私はまったく音にこだわりがありません。明らかに音が割れているとか全然聞こえないとかいうのなら話は別やけど、いままで気にしたことがなかったんです。初めて踏み入れる世界にかなり緊張しつつ会場へ向かいました。
NIROの社長である中道仁明さんからスピーカーについてのプレゼン。白いシャツとジーパンがよく似合う素敵紳士です☆
テレビがどんどん薄くなるにつれて、スピーカーにかけられるスペースが小さくなり、映像はどんどんキレイになっているけど、音がついていっていないのが現状だそう。そこで生まれたのが、今回モニタープログラムで使用するスピーカーシステム「Q:」(キュー)。
できるだけいい音を提供するためにオフィスに音のための施設を作って日々実験の繰り返しだったそう。しかもNIROの社員はなんと6人! 計り知れない努力があったんだろうなぁ。だから中道さんのお話にとても愛情がこもっているんですね。
そんな努力の結晶の「Q:」はテレビの上下にスピーカーを配置することで場所を選ばず、いい音を提供すること実現。(Qの後ろについているダブルコロンはテレビの上下という意味らしいです)しかも、誰でも簡単に設置できるらしい。たしかに見た感じでは難しくなさそうです。
とにかく音を聞いてもらいたいとのことで、デモ体験に移りました。デモをしたのは以下の3つ。
1.ハイビジョンテレビのスピーカー(かなりいい音らしい)
2.フロントスピーカー
3.Q:
耳を澄まして聴いたのですが、音が違うことだけが理解できました。だた、善し悪しは私の耳ではわかりませんでした。音が良い、悪いっていうのは自分になじむかどうかだと思うので、今回はまだはっきりわからなかったというのが本音です。通常のテレビの音でも結構いい音なんですよね。
デモ映像は後日ムービーで紹介します。
こんな感じで一抹の不安を抱えつつ、2週間のモニタープログラムに応募しました。大丈夫なのかしら? 不安だわ。でも全然知識のない私だからこそ、できる感動や気づきがあると思うので、到着を楽しみに待っています。
ケータイ会議以来のモニタープログラムです。がんばるぞ!
NIROでは、一般の方向けに「Q:」の2週間の無料体験モニターを行っているそうです。(送料2800円は自己負担)興味がある方は申し込んでみてはいかがでしょうか。申し込みはこちらからできますよ。
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