去年観たDVDなんやけど、今更レビュー。
市川拓司さん、片山恭一さんの文体ってなぜか好きになれない。
どうしても言葉の1つ1つがライトに聞こえるの。なんでかわからんのやけど、軽い感じになってしまうのね。わかりやすい単語を使っとるからなんかなぁ。
そうは言っても、好きな顔、No.3の獅童さまと竹内結子が素敵なこの映画、観ようと思っていて観ていなかったので、この時期だからこそ選んでみた。
中村獅童のダメっぷりと竹内結子の癒しっぷりが見事に一致。私生活もこんな感じやったりしてw
世界の中心で愛を叫ぶのサクに似とるかも。ってやっぱり、この系統の顔が好きな私・・・。
周りの人が、「竹内結子に癒される~」っていうとったけど、確かに! かなり男の子目線で観させてもらったよ。
私も「バカね」って言われてみたい!
(以下、少しネタバレ)
映画自体は感動の超大作!って感じなんやけど、世間的にも個人的にも時期が時期やっただけに、イマイチ入り込めやんかった。「純愛なんて、ルルル~」っていう状態やったので、胡散臭いというか、信じられないというか・・・。
でも、澪が息子の佑司に自分がいなくなってからも誕生日ケーキを予約するシーンは、ぐっときた。母親の時の顔っていいよな。
と、全然純愛とは違うところで、感動したよ。バリバリ恋愛モノで泣ける映画って少ないかもしれん。
小学館
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感動しました。
家族愛。一途な純愛、そしてちょっと不思議なできごと
コメント (2)
こんちは。
市川拓司の文体はぼくも苦手だよ。
片山恭一も。
そうだそうだ、と思って書き込んでしまった。
でも映画は癒される。。
投稿者: king | 2007年02月01日 08:49
おひさ☆
やっぱそういう人多いのかな。表現方法が苦手なんよな。
投稿者: misaki | 2007年02月01日 10:47